プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
なんかやたらとこの話題があるようなので、ちょっと触れてみます。
32bitOS対応地デジチューナを64bitOSでうごかせるか。
ずばり・・・とは言えません。
製品によって可能な場合もあります。
下記の方法があります。
DT-H10/U2を所持していますが、(2)の方法のみ対応できます。
但しコマ落ちが尋常ではなく、使い物になりません。
強引に使ったとしても、望ましい機能を実現するには、それなりの技術力が必要です。
挙句望んだ機能が実現できるとは限りません。
買い換えることが妥当だと思います。
32bitOS対応地デジチューナを64bitOSでうごかせるか。
ずばり・・・とは言えません。
製品によって可能な場合もあります。
下記の方法があります。
(1)公式ドライバの更新による対応 | |
メーカの公式ページで新しいドライバ(64bit対応をうたうもの)をダウンロードし 導入することで、64bitOSに対応できる場合があります。 但し最初から「64bit対応予定」を明記していない限り、この方法が実現すること は稀でしょう。 メーカの立場からすると、ドライバを新しく開発し、既にハードを買ったユーザに 提供しても、売り上げは一銭も入りません。しかしほぼまったく同じハードで 64bit対応ドライバをつけて別機種として出せば、新たにハードを売ることができ ます。なので一般的に、後者のほうが圧倒的に多いのです。 |
(2)仮想マシンによる対応 | |
USB接続機器(内部接続のみUSBであるもの含む)の場合、仮想マシンにUSB 機器として接続することができます。 但し相当なマシンパワーが必要になります。視聴などにはあまり向きません。 また録画終了とともにPCを待機状態に移行するなど、ホストマシンの電源管理 ができません。 なので録画待機中にPCの電源を入れっぱなしにする必要があります。録画マ シンとして運用するには向きません。 |
(3)非公式ドライバの更新による対応 | |
公式ドライバを改造したり、互換性のあるハードウェアのドライバを当てたりしま す。 違法なものになる可能性があります。 ただそれを売りにして売り上げを上げているとしか思えないグレーなハードも あります。 そういうことができたハードのピークの相場価格は、できなくなった同型の倍近 くなんてこともあり、また店頭でそういうことができることを匂わせる表記があった こともありました。 ショップでそういう表記があれば、営業経由でメーカに報告が行くはずで、認識 していなかったとは考えづらいです。 |
DT-H10/U2を所持していますが、(2)の方法のみ対応できます。
但しコマ落ちが尋常ではなく、使い物になりません。
強引に使ったとしても、望ましい機能を実現するには、それなりの技術力が必要です。
挙句望んだ機能が実現できるとは限りません。
買い換えることが妥当だと思います。
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