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導入は導入編をご参照ください。

触った感想として、Windows8はほぼWindows7と同等の機能のようです。

但しUI(ユーザインタフェース=操作体系)が大きく変わっています。

まず、スタートメニューが大きく変わっています。

インストールが終了すると、25b431a0.pngこの画面に
移行します。

この画面は、Windows7までにおける
スタートメニューに相当します。

タブレットPCを意識した構成になっており、アプリの一覧もリストではなく
パネルで構成されています。

aeee5815.pngスタートメニューから「デスクトップ」を
選択すると、Windows7で見慣れた
画面に移行します。

よく見ると、スタートボタンがありません。

左下をポイント(マウスを動かす)すると、
スタートボタンが現れます。

スタートメニューの体系が大きく変更されています。

そのままでは、インストールされたアプリの一覧が見れません。
たとえば、電卓やペイントなどがメニューにありません。

一番最初にハマったところです。

4165ef38.pngスタートメニューのなにもないところで
右クリックをすると、下のほうに
「すべてのアプリ」ボタンが出現します。

ここから目的のアプリを選択し、アプリ別に右クリックなどをして適宜操作します。

しかし今度は・・・電源ボタンがありません。

e2f928d8.png右上か右下をポイントすると、補助メニュー
が現れます。

ここから「設定」をクリックすると、電源操作
メニューを含む設定項目が現れます。

非常にタブレットくさい操作な上に、旧来の操作と互換がありません。

クラシックメニューのようなものも探しましたが、見つけることができません
でした。

また右側の補助メニューやスタートボタンのポイントの位置、範囲などの
調整も見当たりませんでした。

製品版にはその辺の調整を期待したいです。



その他は・・・ごく普通にWindows7でした。

アプリインストール時にアプリの出自というか、マイナーなタイトルを
導入するときに、「実績ないけどそれ大丈夫なの?」的な問い合わせが
増えました。

大きな変化は、そんなところだと思います。



とりあえずザックリ触った感じでは、Win7のBetaやRCよりも安定している
感触でした。

またメニュー周り以外に新しいものもなさそうです。
 

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Windows8 consumer preview版(一部CP版と記載)がリリースされました。

consumer preview版とは、要するに誰でも使えるベータ版です。

製品版がリリースされる頃に使えなくなると思います。


本記事では、VMWarePlayerを使用した導入の様子を、画面中心で紹介します。

VMWareを使用しない場合は、中ほどのインストールからご参照いただければと
思います。

■VMWare仮想環境の設定

最新のPlayer4.0.2でも、Windows8は選択できないようです。
直近であるWIndows7として設定しました。
また簡易インストールを使用せず、「あとでOSをインストール」で導入しました。
他に、フロッピーなど不要なデバイスを削除してあります。

8c959941.png
0002.png後でOSをインストール」
31d2c345.pngWindows7として導入
aa0bf49b.png
3403c896.pngサイズは仮で、使用分だけディスクを
消費します。
実占有は6Gほどでした。
701dc924.png一旦ハードウェアをカスタマイズ
0a53a1d0.png不要なデバイスを削除した上で、
CDにダウンロード済みのISOを
設定。

この後、仮想環境を起動します。

■インストール

基本的に、画面の指示に従うだけです。
VMWareToolsは、インストール完了後に手動で導入します。
なおプロダクトキーは、ダウンロードするISOのリンク付近にあるものを使用します。
Win7の時と異なり、マイクロソフトへの登録などは不要です。

94001ae6.png「後で通知する」を押します。
e8a6dfb2.png
62eb9c37.png
a9192f37.pngプロダクトキーは、
ダウンロードするISOのリンク付近に
あるものを入力。
655e9e2b.png
b935c88c.png「カスタム設定」を選択
238d6289.png「ドライブ0の割り当てられて…」を
選択した状態で、次へ
22a2a463.png
7b7f1321.png
34bad898.png「簡単設定」を使用
ec1406d8.png「Microsoftアカウントで
 サインインしない」をクリック
1d61056a.png「ローカルアカウント」をクリック
0021.png
 

Windows8 CP版 感想編に続きます。

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b282050b.png

Logicoolのマウスm310です。



店頭で見ると、最近は猫も杓子も無線マウスばかり。

私の記憶では、この世代以前は極端に古いもので、0.5秒ぐらい
操作が遅延するような、とてもストレスがたまるものでした。

これはほとんど遅延が見られず、少なくとも私の感覚(0.05秒ぐらい
の差までは感じられるハズ)では有線との差が感じられません。



左のマウスが、確か約半年前に買ったもの。
右が今回買ったもの。

同じm310の色違いです。



同じ位置で置き換えて操作しましたが、パッケージに入っていた組み
合わせのレシーバーとマウスの組み合わせ以外では使用できません。

つまり試した限りでは、混線はありません



但しレシーバ、マウスともにIDなどの表記がありません。
恐らくLogitech製では、この先のレシーバも見た目の大差はないと思い
ます。

組み合わせの管理はキッチリやっておいたほうがいいと思います。



初期のマウスではマウス側、レシーバ側にそれぞれ5チャンネルぐらい
の切り替えスイッチがあり、チャンネル数分のマウスが同時に使用でき
ました。

このマウスはマウス側、レシーバ側、マウス側ともチャンネルスイッチが
ありません。
恐らくかなり長い乱数(シリアルID的なもの)が最初から書き込まれて
おり、一般的な環境ではまず混線しないようなことになっているのでしょう。

なお取扱説明書には、その辺は書いてありませんでした。



ちなみにMicrosoft Wireless Mobile Moouse 3500も所有しているの
ですが、こちらとの混線もありませんでした。

よほどのことがない限り、マウス同士の混線はしないと思います。



ちなみに余談ですが。

マウス側の裏に、電源スイッチがあります。
こまめに切れば、電池の消費電力が抑えられると思います。

しかしこのサイズのスイッチは、経験上耐久に難があることが多いです。
最終的には電源が入った状態を維持できず、交換する羽目になることが
多いです。

マウスのようなものだと、修理をすると本体の価格を上回ってしまうため、
一般的にはそのまま廃棄になります。



しかし、電源スイッチを操作せずそのままにしても、私の環境では最低でも
電池が2ヶ月程度は持ちます。

先に挙げたMocrosoftのヤツも同じ単三電池1本のですが、1.5倍~2.5倍
程度は持つ気がしています。

スイッチ故障=廃棄までの期間を考えると、電源スイッチは切り替えない
方がエコな気がします。
 

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前回のレビューでは工具が手に入らず、Laser Mouse 6000の画像がほとんどに
なってしま何のレビューかわからないものになってしまいました。
 
今回、工具を入手し解体を行いましたので、書き直します。
一部画像および文章は前回のものをそのまま流用しています。


 
0000.JPG 右側のがMicrosoft Comfort Mouse 4500です。
左側のはMicrosoft Laser Mouse 6000です。

Laser Mouse 6000は縦が長く中央が窪んでおり、
そこを握ってしまうためサイドボタンがかなり押しづ
らいです。
Comfort Mouse 4500はやや短く窪みもないので、
サイドボタンは使いやすいです。



■■ このマウスを選んだ理由 ■■

そもそも何故このマウスかと言うと。

前回のレビューの通り、Laser Mouse 6000のメンテナンス性が極端によく、結果と
して非常に長い期間使えているためです。Microsoft製なので、同じようなメンテナンス
性を期待しました。



■■ 分解 ■■

当たり前ですが、分解するとメーカ保障外になります。ご注意を。
まず分解するにあたって、特殊な工具が必要になります。ここはLaser Mouse 6000
とは大きく異なる点です。

0101.jpg 先端が星型の6枚(*みたいな形状)のドライバが必要
です。
画像の右側2箇所がT6、左側1箇所がT8サイズのもの
を使います。
ちなみに近所の100円均一(4フロアあるところ)では
取り扱っておらず、ホームセンターで1本500円強のもの
を購入しました(トホホ)。
0103.jpg 上のパーツの表側です。
ケーブルをかなりしっかり止めてあります。
ネジがありますが、特に何もなさそうなので分解していま
せん。
0104.jpg  基盤と上側のパーツです。
 
BlueTrackセンサーの足(写真上中央の黒いパーツを
つないでいる銀色の2本の足)で、裏側の巨大な覆いも
支えています。けっこうおっかない構造です。

上側のパーツについては、見たことの無いツメの形状をしていました。
分解しようとしたところヒビが入ってしまったため、分解を断念しました。

ただLaser Mouse 6000など他のマウスと異なり、パーツの隙間が非常に狭く、上側に
関してはゴミなどは入りにくいと思います。



7c6533fb.jpg 基盤裏側です。
穴は左から、ホイール+軸受け1、軸受け2、横スク
ロール部品(画像では穴に見えない)になっています。
横スクロール部品は、穴の左右にマイクロスイッチが
ついています。
右側の透明な長方形の部品が、BlueTrackのセンサー
です。
0105.jpg ホイール部品です。

下側の隙間にくし状の部品が見えます。ここに光をあて、
くしが何回通過したかによってスクロール量を決めます。
左側が水平スクロール用の部品で、ホイールを倒すと
先ほどのマイクロスイッチを押す構造になっています。

ちなみにこの部品も、これ以上の分解は難しそうでした。
 



■■ 使ってみた感想 ■■

移動性、クリック性は特に可も無く不可もなく。
ガラスはちょうどいいのが無かったので試していません。
(窓はPCからちょっと距離があるので・・・。)
透明な弁当のフタで試しましたが、普通に使えます。

一番気になったのは、ホイールです。

縦移動が軽すぎる感じです。私自身はテキストを打つことが多いので、
この軽さはあまり気になりませんが、ゲームなどで利用する場合は
かなり問題がある気がします。

ホイールでの横移動は、個人的に大嫌いです。ホイールのクリックが
あり、横移動の操作と混同されてしまうからです。
今回のはうっかり買ってしまいました。しかし横移動の操作がクリック
とだいぶ差があり、意図どおりにクリックでき意図しない横移動は今ま
で1回も起きていません。


■■ そのほか ■■

ドライバを導入しないと横スクロールが使えないのですが、取説にアドレスが
書いてありません。ちょっと探さないとダウンロードできません。

しかしMicrosoft製品としては価格が非常に安い部類(約2500円)です。
クリックやカーソルの追随製なども満足のいくものであり、お勧めできるもの
だと思います。

但しメンテナンスに難があります。

まず下部センサーにゴミが混入するスペースがかなりあります。分解せずに
ブロアー(空気圧でゴミを飛ばすもの)などで吹いても、中でゴミが滞留して
しまう構造になっています。

またホイールは分解できないため、ゴミが混入してしまった場合は対処でき
ない場合もあるでしょう。

それ以外に、裏側センサーの取り付けも不安です。

行きがかり上分解してしまいましたが、工具の値段を考えると割に合いません。
しかし他のメーカのものではそもそも分解できないものもあったので、そういう
マウスと同等のメンテナンスフリー(壊れたらそれまで)という程度に考えておいた
ほうがよいかもしれません。

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 Microsoft Comfort Mouse 4500を買いました。



0000.JPG 右側のがMicrosoft Comfort Mouse 4500です。
左側のはMicrosoft Laser Mouse 6000です。

Laser Mouse 6000は縦が長く中央が窪んでおり、
そこを握ってしまうためサイドボタンがかなり押しづ
らいです。
Comfort Mouse 4500はやや短く窪みもないので、
サイドボタンは使いやすいです。


■■ このマウスを選んだ理由 ■■

そもそも何故このマウスかと言うと。

もともと左側のLaser Mouse 6000を持っていました。
このマウスが非常にメンテナンスしやすい構造になっていたため、結果として
長く使うことが出来ています。画像を見ると塗装が剥げていますが、隙間に
ゴミがまったく挟まっていないことがわかると思います。

この後にいくつかマウスを買ったのですが、センサー部分にホコリを巻き込ん
だり、塗装が剥げたり、隙間にゴミが挟まったりしてなかなかに辛い状況になっ
てしまったのです。

Laser Mouse 6000は・・・。

0001.JPG こんな感じで、バラバラに分解できます。
サイドボタンも外せますが、やや華奢なの
で今回は外していません。
なので清掃は他社製に比べ極端に楽で、
寿命も長いというワケです。

手持ちの他社製のは、開くことすらできま
せんでした。
0002.JPG

実はホイールに異物が挟まり、一時的にホイールが回らなくなってしまった
ことがあります。

0003.jpg ホイールを取り付けると、左のようにほぼピッタ
リ、というかホイール全体を包むゴムと台座で
適度なホイールの回転抵抗を作っています。

なので少しでも異物が入ると、途端にホイー
ルが重くなります。
0004.jpg センサー部にホコリが付着しても、左のように
変な部分に混入しないようなつくりになってい
ます。

こんな感じで、ものすごくメンテナンサブルなのです。
なので、Microsoft製2コ目を狙ったわけです。



さてそれでは、Comfort Mouse 4500の分解です。

・・・と言いたいところですが。

星型(引っかかる場所が6コ)のネジ穴のため、分解できていません。
申し訳ないです。

10/10追記:こちらでレビューを書き直し、分解しました。

■■ 使ってみた感想 ■■

移動性、クリック性は特に可も無く不可もなく。
ガラスはちょうどいいのが無かったので試していません。
(窓はPCからちょっと距離があるので・・・。)
透明な弁当のフタで試しましたが、普通に使えます。

一番気になったのは、ホイールです。

縦移動が軽すぎる感じです。私自身はテキストを打つことが多いので、
この軽さはあまり気になりませんが、ゲームなどで利用する場合は
かなり問題がある気がします。

ホイールでの横移動は、個人的に大嫌いです。ホイールのクリックが
あり、横移動の操作と混同されてしまうからです。
今回のはうっかり買ってしまいました。しかし横移動の操作がクリック
とだいぶ差があり、意図どおりにクリックでき意図しない横移動は今ま
で1回も起きていません。



■■ そのほか ■■

0005.jpg 最後に裏側です。
Laser Mouse 6000の方は4隅の足の下に
それぞれネジがあります。普通のプラスネジ
です。

Confort Mouse 4500の方は、上側に2本、
下側に1本あります。
既に書きましたが、星型ネジです。
ラベル・・・というか型番が、マウスのどこを見て
も書いてありません。



■■ 最後に ■■

ドライバを導入しないと横スクロールが使えないのですが、取説にアドレスが
書いてありません。ちょっと探さないとダウンロードできません。

しかしMicrosoft製品としては価格が非常に安い部類(約2500円)です。
クリックやカーソルの追随製なども満足のいくものであり、お勧めできるもの
だと思います。

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