プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
僕は通常、EUC-JPとCR+LFでテキストの類を作成します。
テキストの類とは主に、PHPソースとHTMLソースです。
ベースはWindows/Dos使いなので、ShiftJISが自然な流れです。
しかしShiftJISでPHPソースを作成すると、たとえば
なんてソースが動かない筈です。(Windowsのサーバ環境がない
ので検証はしていません。)
設定で回避する方法もあるようですが、めんどくさいのでEUC-JP
で保存するようにしています。
しかしそれだとUbuntuのエンコード(UTF-8)と一致しないため、
viで扱うときにメンドウです。もちろんubuntu側のエンコードを変える
というてもありますが、いろいろと不具合が出るようなのでメンドウっ
ぽいです。
アクセサリのテキストエディタでEUC-JPを扱えますが、スーパユー
ザ権限では(僕の趣味として)使用したくありません。
なので、viにeuc-jpな設定を入れます。
設定は自ユーザのホームディレクトリの.vimrcです。
以下の操作でファイルを開きます。
.vimrcの内容は以下のようにします。
それぞれの意味は、以下です。
あとは普通にviを起動するだけでOKです。
テキストの類とは主に、PHPソースとHTMLソースです。
ベースはWindows/Dos使いなので、ShiftJISが自然な流れです。
しかしShiftJISでPHPソースを作成すると、たとえば
<?php print "一覧表"; ?> |
なんてソースが動かない筈です。(Windowsのサーバ環境がない
ので検証はしていません。)
設定で回避する方法もあるようですが、めんどくさいのでEUC-JP
で保存するようにしています。
しかしそれだとUbuntuのエンコード(UTF-8)と一致しないため、
viで扱うときにメンドウです。もちろんubuntu側のエンコードを変える
というてもありますが、いろいろと不具合が出るようなのでメンドウっ
ぽいです。
アクセサリのテキストエディタでEUC-JPを扱えますが、スーパユー
ザ権限では(僕の趣味として)使用したくありません。
なので、viにeuc-jpな設定を入れます。
設定は自ユーザのホームディレクトリの.vimrcです。
以下の操作でファイルを開きます。
root@ubuntu:~# cd ~ root@ubuntu:~# vi .vimrc |
.vimrcの内容は以下のようにします。
set encoding=utf-8 set fileencodings=euc-jp set fileformat=dos |
それぞれの意味は、以下です。
set encoding=utf-8 | :表示コードをutf-8にします。 |
set fileencodings=euc-jp | :ファイルのコードをeuc-jpにします。 |
set fileformat=dos | :改行様式をdos(CR+LF)にします。 |
あとは普通にviを起動するだけでOKです。
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