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ノート向けのDVDとHDDのオハナシです。

2.5inch SATA HDDがあまっていたので、USBの外付けにして
みようと思いました。



USBケーブル1本のみ接続、アダプタや電源用ケーブルを
必要としないものを作れるだろうと思っていました。

これはIDEの20Gで手持ちのHDDを駆動させられているのと、
薄型DVDを駆動させている実績があるためです。
どちらも問題なく動作しています。


バス電源駆動を謳っているHDDケースを購入しました。
ヨドバシカメラで買ったものですが、メーカ名はあえて伏せます。

HGSTの160Gを接続してみました。
LEDすら光りゃしません。
電源用ケーブルを接続すると、ちゃんと駆動します。
電力不足でしょうか。

スピンアップ(起動)時にいちばん電力が必要なはず。
ならばスピンアップのないSSDをと思い試しました。
結果は・・・LEDは光るものの、認識まで到達しません。


予想外の惨敗です。
SSDですら動かない理由がわかりません。

USBポートの空きは1コしかありません。
HUBもバス電源駆動タイプそものしかありません。

どうしたものか・・・。

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そもそもUSBネットワーク共有機器には、大きく分けて2種類あります。


1つは、NASに準ずるもの。
windowsファイル共有やFTPなどができます。
この場合ファイル共有を参照する側のPCは、Windowsファイル共有
やFTPに対応できていれば、特にソフトは必要ありません。
また一般的に、複数PCによる同時アクセスが可能です。
但しプリンタなど、ストレージ機器以外のものに対応していない場合
があります。


もう1つは、独自プロトコルのもの。
TCP/IP上で独自プロトコルと独自ソフトを用いて共有します。
独自ソフトを使用するので、アクセスするPCに制限があります。
また共有とは言うものの、複数PCによる同時使用ができないことが
あります。



以前から、CENTURY CNUH4Pを所有しています。
独自プロトコルと独自アプリを使用するタイプです。

これには不満があります。
まず、Windows7に対応していません。
次に、接続するのに専用ソフトを立ち上げ、操作する必要があります。
また、USB機器の複数PCによる同時使用ができません。

これ以前にNASを持っていたので、この不便さは如何ともしがたいもの
があり、ほとんど使用していませんでした。




後から、MZK-USBSVを購入しました。
これはストレージ機器をNASのように使用できるものです。

最初のセッティングで、uPnP機器検索用ソフトウェアを導入する必要が
あり、そのためにWindowsやMACを必要とします。

しかし一度設定してしまえば、Linuxなどプロトコルに対応するOSから
でも、基本的にアクセスできます。

しかしこれにも不満があります。

USBが1口しかないので、バスパワーのHDDを駆動できません。
(これは給電用のUSBアダプタでもつければ済む話ですが。)

FAT32にしか対応していないので、4GByte以上のファイルに対応できま
せん。

4G以上のファイルについては久しく聞かない問題だったので、すっかり
油断していました。
これでは、今ある仮想マシンのバックアップなどに利用できません。
(最初からファイル分割すれば、バックアップは可能です。)

また半角の扱いに難があるようです。
FTPで文字化けなんてのはよくある話なので割愛します。
問題はWindowsファイル共有でも(フォルダに限り)推奨されていない
ことです。

これでは、おっかなくて使えません。


今のところ8GとかのUSBメモリをぶらさげて小さい文章をZIP化して保存
共有するとか、えらく限られた用途しか思いつきません。
っていうかそれって、USBメモリ持ち歩いたほうが融通が利きますし、
常時通電するメリットも少ないと思います。



半端な機器ではなく、ちゃんとNASを買ったほうがよさそうです。
ただ手持ちの玄箱Proの電源が劣化して「キー」とかいう高音が常時出る
様になってしまっていたり・・・。

いろいろと厳しいカンジです。

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ご存知の方も多いと思いますが。

Windows2000 Professionalがまもなくサポート期限満了を迎えます。

www.microsoft.com/japan/windows/lifecycle/default.mspx


非常に優秀なOSでした。
またリリースされた時期が時期だけに、非常に軽量に作られています。
現在でも十分すぎるほど太刀打ちできるOSです。

それだけに惜しい。


しかし。

www.atmarkit.co.jp/news/201001/12/ffr.html

Windows2000のサポート切れを狙ったウイルスの類があるようです。

その一方で、サポート切れ後も独自にWindows2000を保護するソリュ
ーションもあるようです。
これは上記記事にあるものだけでなく、フリーのものもあるようです。

どちらにしろ「延命」であり、ソリューションを提供するメーカーが打ち
切りをしてしまえばそれまでです。
高価な有料ソリューションであれば尚のことです。

OS込みで4万円程度のデスクトップは、けっこうあります。
この先のサポート費用を勘案すると、乗り換えを検討してしまうのも
アリかもしれません。


但しPCIなどの拡張デバイスのドライバが新しいOSに対応していない
場合は、別の話です。

仮想マシンでも、ネイティブPCIデバイス(内部でUSB経由で接続してい
ないデバイス=ほとんど全部)は対応していません。
つまり、使えなくなります。

こういったマシンはLANの接続を諦め、PC切り替え器などで新マシン
と併用しUSBメモリでデータのやり取りを行うか、インターネットに繋げ
ないLAN環境を構築するなどの対策が必要かもしれません。


またPCIでなくても、最新OSに対応していない製品はあります。

たとえばCentury社のCNUH4Pは、Win7に対応していません。
ネットワーク経由でUSBデバイスを共有するもので、NASのような使い
方ができます。ドライバのアップデートがあれば利用できると思うの
ですが、本日までリリースされていない様子です。



基本的に、乗り換えがお勧めです。

しかし既存のハードウェアが使えなくなる可能性があります。
どうしても使いたいハードがあるなら。

お年寄りだけしかいない家庭があるなら。

難しいところです。

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ちょっと表計算したいなと思いました。

Ubuntu0001_01.GIF メニューを見ると・・・あれ?
Calcがありません。
Ubuntu0001_02.GIF ないなら仕方ありません。
メニューを追加しましょう。
[システム]→[設定]→[メインメニュー]
を選択します。
 
Ubuntu0001_03.GIF 左ペインで[オフィス]を選択し、
[新しいアイテム]ボタンを押します。
Ubuntu0001_04.GIF 名前に[OpenOffice.org Calc]と入力し、
コマンドに[/usr/lib/openoffice/program/scalc]
を入力します。
このまま閉じてもかまいませんが、アイコンが
デフォルトのままです。
次の手順を実施することをお勧めします。
 
Ubuntu0001_05.GIF 前の画面のアイコンボタンをクリックすると、
左の画面になります。
任意のアイコンを選択し、[開く]をクリックします。
前の画面に戻ったら[閉じる]を押します。
 

これでメニューにOOO Calcのショートカットが追加されます。
なおこの手順は、NetBook Editionでもほぼ同じです。
(メインメニューツールの選択画面のみ異なります。)

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記事にするのが大幅に遅れました。
VMWare3.1がリリースされた模様です。

Ubuntu10.04が正式サポートされている模様です。
早速試してみました。



3.0.1ではUbuntu10.04を簡易インストールすると、日本語キーボード
の認識で問題が出てログオン(パスワード入力)ができませんでした。

3.1でUbuntu10.04を簡易インストールをすると、ログオンはできる
ものの、英語環境(キーボードが英語ドライバ、メニューなどの表示
が英語)になってしまいます。

結局日本語環境では、マニュアルインストールが必要なようです。



他にグラフィック能力の改善やOpenGLのサポートなどチマチマと
変更が入っている様子です。

無理にアップデートする必要はないかもしれません。

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