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っらァァァァァァ!!

JIN-仁-の続編が決定した模様です。

[Yahoo記事]「JIN」続編決定!熱愛、大沢&綾瀬再び共演

公式ページニュース

だいぶ先ですが、期待! 期待!



にしても、よく考えると。

ドラマ版は、パラレルワールドなんですよね。

「トモナガミキ」なんて女性、原作には出てこないし。



次シーズンまで、まだ1年近くある。

しかも次シーズンは、完結編らしい。



原作にこだわらずに、ドラマ版「らしさ」を期待したいです。

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Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD リリース(外部記事)

ubuntu10.04 日本語remixがリリースされました。
過去と違い、bittorrent配布のみ先行という状況はなく、HTTPも同時にリリース
された模様です。

bittorrentは今やいかがわしい通信も扱うソフトになってしまったので、いつも導入
を見送りHTTPリリースをイライラしながら待っていました。
今回の公開形態は非常にあり難いです。


本サイトで扱う主要なパッケージの10.04におけるバージョンは、以下のとおりです。
パッケージ バージョン
 apache2  2.2.14-5ubuntu8
 php  5.3.2-1ubuntu4
 postgresql  8.4.3-1
 php5-pgsql  5.3.2-1ubuntu4
 phppgadmin  4.2.2-1ubuntu1

これらサーバ環境のの設定は、9.10とまったく一緒でした。
設定手順については、以下をご参照ください。

Ubuntu9.10 / 10.04 のサーバ環境構築

他に、GUIによるrootパスワード権限設定ができなくなっています。

本来の使い方としてはお行儀がよろしくないということなのでしょうが、
昔からやっているやり方ができないのは軽いストレスです。

コマンドラインにおけるroot権限パスワード設定

上記で対処できます。自己責任で行ってください。


VMWare3.0.1で利用する場合、簡易インストールがうまくいきません。

その場合の対処は、下記をご参照ください。

Ubuntu 10.04 インストール編


先日記事にした通常版リリースとほぼ同様の内容です。
というか、記事の大半をコピペしています。
ただし、各部の検証は一通り実施しています。

通常版と日本語remixの差は予測どおり日本語パッケージの有無が
大きいようで、インストールに時間がかかるかかからないか程度の差
しかないようです。

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Ubuntu 10.04のインストールの説明をします。

10.04には通常版、NetbookEdition、日本語Remixとありますが、
導入手順は使用するCDイメージ(~.iso)を除いて差がありません。

VMWareを利用した画面になっていますが、Linux専用マシンと比較すると
VMWareの環境設定以外は共通となります。
VMWareを利用しない場合は、記事をそこまで読み飛ばしてください。

また全般、画像の色がおかしいのは編集上の都合です。ご容赦ください。


■■ VMWare仮想環境 ■■
VMWarePlayerは3.0.1の簡易インストールでは、日本語キーボード
(109キー互換)では認識がうまくいかず、パスワード入力ができません。

VMWarePlayer3.1の簡易インストールではパスワード入力などが可能
ですが、日本語環境でセットアップがされません。

なので簡易インストールを使用しない方法をご紹介します。

下記手順で環境構築し、CDドライブからCDイメージを起動してください。

0002_01.GIF VMWarePlayerを起動し、「新規仮想マシンの作成」
をクリックすると、左の画面が出ます。
「後でOSをインストール」を選択します。
0002_02.GIF Linux / Ubuntuを選択します。
0002_03.GIF 仮想マシン名と格納場所を入力します。
0002_04.GIF ディスク容量を指定します。
ここで指定するのは最大値です。
20GBと指定しても、使用容量が3GBであれば
3GB程度のファイルになります。
 
0002_05.GIF 作成完了画面になりますが、まだ完了しないでください。
ここで「ハードウェアをカスタマイズ」をクリックします。
 
0002_06.GIF 新規CD/DVDをクリックし、右ペインで
「ISOイメージファイルを使用する」をクリックし、
インストールイメージを選択します。
OKを押すと一つ前の画面に戻ります。
完了を押すと、VMWareの起動画面に戻ります。
仮想マシンを再生してください。


■■ Ubuntu10.04本体導入 ■■

0002_07.GIF CDから起動します。
日本語を選択し、
「Ubuntu10.04LTSをインストールする」
をクリックします。
0002_08.GIF 日本時間を選択します。
0002_09.GIF キーボードレイアウトを選択します。
日本語109が正常に認識されていれば、
セミコロンやプラスが正常に入力できます。
0002_10.GIF ディスク分割を決めます。
0002_10.GIF 名前、パスワードなどを入力します。
0002_12.GIF インストールを押します。
インストールが開始されます。
0002_13.GIF しばらくすると再起動を求められます。
この後バージョンにより若干表示が異なります。
CDブートしないようにCDを撤去し、Enterを押します。

VMWareの場合は、そのままEnterを押しても問題
ありません。
 

■■ VMWareToolsなど導入 ■■

VMWareToolがないと、ホスト-ゲスト間のコピーペーストができないなど
やや不便です。導入は任意ですが、導入したほうが作業が楽になります。

通常版および日本語Remixでは、VMWare標準のものを導入してください。

 0002_90.GIF VMWareでUbuntuを起動します。
起動状態でメニューバーから
「VMWareToolsのインストール」を押します。
0002_91.GIF インストールディスクがCDドライブにマウントされ、
VMWareTools~.tar.gzというファイルが表示されます。
CDドライブに書き込みはできませんので、ホームフォ
ルダなど書き込み権限がある場所に展開します。

展開先のフォルダからvmware-install.plを起動します。
(端末からroot権限で、”./vmware-install.pl”と入力します。)

途中いろいろ聞いてきますが、カスタムする必要がなければ
全部Enterを押すだけで導入できます。


netbook editionではこの記事を書いている時点で、VMWare標準の
VMWareToolsがうまく導入できません。

open-vm-toolboxの代用をお勧めします。
open-vm-toolboxは、メニューから

[システム] → [synapticパッケージマネージャ]

を起動し、[open-vm-toolbox]をインストール指定し適用を押して下さい。

■■ そのほか ■■

0002_80.GIF ここで紹介したすべてのエディションにおいて、ubuntu
ホームページが表示されます。
そこから検索するとGoogleの英語検索結果が出ます。
まずホームを日本語ポータルに切り替える必要があり
ます。

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VMWareにUbuntu 10.04 netbook editionを導入してみました。

vmware0001_03.GIF  減色のため色がおかしいのはご容赦を。
編集の都合です。本物はちゃんとなめらか
な発色です。

通常版と異なり、デスクトップ一面がアプリ起動メニューになっています。
synapticパッケージマネージャなどの管理ツールもここから起動します。

netbook editionと謳ってはいますが、サーバとして使用する際の機能としては、
特に差分がないようです。

サーバ環境構築においては、ubuntu 10.04 通常版と大差ありませんでした。
差分としては、公式のVMWare Toolsが利用できませんでした。
これはsyinapticパッケージマネージャからopen-vm-toolsを導入することで代用
しました。



netbook editionは通常版にはない強みがあります。

vmware0001_02.GIF 通常版で端末を開いた画面です。
後述状態と比較のため最大化してあります。
 
vmware0001_04.GIF netbook editionで端末を起動した画面です。
以下の差分があります。

○アプリは最大化状態で起動
最大化状態で起動されているので、小さい画面では
使いやすいです。
電卓など一部アプリは最大化状態で起動しません。

○下のツールバーがない
代わりにアイコンで、上のツールバーに表示され
ます。アプリ切り替えはここで行います。
仮想デスクトップの切り替えは、初期状態では用意
されていないようです。

○最大化時にウインドゥタイトルがドッキング
最大化状態だと、上のツールバーの一部にドッキン
グされます。ここをダブルクリックすることで通常状
態でも表示可能です。

表示効率(解像度的・文字数的な)がよいので、狭い画面では著しく有効です。
仮想マシンであればその画面はサブ的な扱いになるかと思います。
実際、なかなかの使い心地です。

その他に、インストールした際のディスク消費量が若干減っています。

    apache2
    php
    postgresql
    php5-pgsql
    phppgadmin
    flashplugin-installer
    VMWareTools(通常版)/open-vm-toolbox(netbook edition)

VMWare環境にインストールした際の一式環境が、上記のものをインストールした
際のディスク占有量が、以下のようになっています。

通常版:3.42GB
netbook edition:2.97GB

約500MB。SSD環境などディスクサイズに制限がある場合は、有利かと思います。

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Ubuntu 10.04 LTS リリース(外部記事)

10.04通常版が、4月滑り込みでリリースされた模様です。
早速試してみました。

本サイトで扱う主要なパッケージの10.04におけるバージョンは、以下のとおりです。
パッケージ バージョン
 apache2  2.2.14-5ubuntu8
 php  5.3.2-1ubuntu4
 postgresql  8.4.3-1
 php5-pgsql  5.3.2-1ubuntu4
 phppgadmin  4.2.2-1ubuntu1

これらサーバ環境のの設定は、9.10とまったく一緒でした。
設定手順については、以下をご参照ください。

Ubuntu9.10 / 10.04 のサーバ環境構築

他に、GUIによるrootパスワード権限設定ができなくなっています。

本来の使い方としてはお行儀がよろしくないということなのでしょうが、
昔からやっているやり方ができないのは軽いストレスです。

コマンドラインにおけるroot権限パスワード設定

上記で対処できます。自己責任で行ってください。


なお現状、日本語remixはリリースされていません。
しかし、極々近々にリリースされるようです。

差分としてはおそらく、日本語の言語パッケージの有無ではないかと
思います。

通常版だと、日本語を選択しインストールすると言語パッケージの
ダウンロードがインストール中に発生します。
私がインストールした際には、ダウンロードに30分ほどかかりました。


日本語remixによる差分がある場合は、また各記事を調整します。

--------

追記:

VMWare Playerで使用する場合は、こちらをご参照ください。

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