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コマンドラインで、以下を入力してください。

sudo passwd root           

rootのパスワードが変更できます。

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すいません。
ものすげー手抜きですが。

Ubuntu9.10のサーバ環境構築

これと一緒です。
(9)だけは時間の都合で実施していません。



環境構築で変わっているところといえば。

9.xxと比べて、GUIからrootパスワードを変更できなくなっています。

これにはコマンドラインで「sudo passwd root」と入力することで
対応します。


正式版がリリースされたら、なるべく早く記事をアップします。

それまでは9.10の手順をご参照ください。

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Ubuntu 10.04 は、なかなかリリースが出てきません。

LTSというものを追ったことがないので、もともとそういうものなのかどうかは、
わかりません。



まぁともかく。



今日行ったところ、10.04のRC版(リリース候補版)が出ていました。

早速導入してみました。



まずVMWareの簡易インストール。

こないだの記事と同じく、キーボード認識に難があります。



次に手動インストール。

上記に挙げた記事とほぼ同じ手段でインストールできます。

違いとしては、今回は「バイナリ変換のアクセラレーションを無効にする」に
関連する操作を行っていません。

つまり、AMD-Vにも対応しているものと思われます。

というわけで。

0005.gif  

とりあえずシンプルな手順で、VMに導入できました。



いきなりですが、上の画面にはいろいろ情報量が多いです。



まず、日本語に対応している模様です。

最初に日本語を選択すると、こちらで見た限り全部が対応しています。

まぁ仮バージョンには違いないので、本気で全部の設定には行ってい
ません。なのでまだ対応しきれていないところもあるかもしれません。

Synapticパッケージマネージャ、ネットワーク設定あたりは日本語でした。


画像でお気づきかもしれませんが、Anthyが最初から導入されており、
日本語入力が可能です。


以前マシンに直接導入した際の話ですが、起動が格段に早くなってい
ます。9.10と比較して、ざっと3倍。

仮想マシンだとその恩恵は少ないのですが、それでも早いです。

リリースが楽しみです。

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Ubuntu 10.04 Beta2 を VMWare Player 3 に導入しようとしました。

まず、簡易インストール。

英語版ということもあり、日本語キーボードを正常に認識していない
様子で、パスワード入力画面で文字入力ができません。

次に、通常インストール。

一応入ったのですが、作業をしているうちにフリーズ。

とりあえず動作を見てみたかったので、物理マシンに導入。
こちらでは、ちゃんと動きました。
どうやらisoファイルに問題はないようです。

ふむ・・・。ちょっと検索。
VMWare上で10.04Beta2が動いている画像があります。
動作実績はあるようです。

どうやら、環境依存のようです。
VMの環境で他との差が出るものといえば、ただひとつ。

VT / AMD-V およびその互換です。

今回の環境では、ホストにAMD Phenom 9350eを使用して
います。どうやらそれ(AMDのCPUを使用していること)が
原因のようです。

以下、正常にうごいた手順です。

0002_01.gif 新規に仮想マシンを作成します。
後でOSインストールを選択します。
0002_02.gif Linux/Ubuntuを選択します。
0002_03.gif 仮想マシン名および格納先を入力します。
0002_04.gif ディスクサイズを設定します。
0002_05.gif 完了画面ですが、完了を押さずに
ハードウェアのカスタマイズを押します。
 
0002_06.gif CD/DVDの設定で
「ISOイメージファイルを使用する」を選択
ダウンロードしたISOファイルを選択します。
 
0002_07.gif プロセッサの設定で、
「バイナリ変換のアクセラレーションを無効にする」
のチェックをONにします。
AMD-Vが無効になるはずです。

OKを押します。
 
0002_05.gif 設定完了画面に戻ります。
完了を押します。
 

このあとVMWarePlayer画面に戻ります。
作成した仮想マシンを実行すると、DVDからUbuntuが起動します。
適宜インストールしてください。

最後にセクタエラーがでますが、特に問題ないようです。
インストールが完了した時点でUbuntu画面に切り替え、Enterを押して
仮想マシンを再起動させてください。

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現在最新のUbuntuは9.10です。

この9.10は西暦と月をあらわします。
つまり2009年10月にリリースされたことをしめします。

更にUbuntuは、6ヶ月ごとにリリース、2年ごとにLTS
(LongTimeSupport)をリリースします。


次期バージョンは、通常2010年4月にリリースされます。
さらに日本語Remixは英語版リリースから1ヶ月ほど後に
リリースされます。


現状、英語版ではBeta1バージョンリリースがされている様子
です。
過去の実例では、日本語RemixはBetaのリリースがありま
せん。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/01/lucidlynx/index.html

こちらの記事を見ると、大幅に変更が入るように見えます。


このブログでは期間的に、LTSを扱ったことがありません。
とはいえ通常のバージョンと変わりない筈なので、リリースがあり
次第取り上げたいと思います。

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