実はこの記事を書いている時点で、まだ目的のホームページができていません。
このブログはまだできていないそのページを紹介することを目的としています。但し。

他の宣伝系ブログは、宣伝することのみを目的としていることが多いです。
正直最初の数行だけで、見る気が失せます。
かといってSEOなどでは、たぶん意味がないです。（詳細はコチラ）

このページはそういった方向性にはしないつもりです。
IT系の技術の検証・紹介をし記事にすることをメインにします。

で、気に入ってもらえれば、リンク先を参照してもらいたいいと思います。
この業界の方なら、見て損がない物であると自負しています。

技術系を中心としたメモが手元にたまっていますので、目的のホームページができる
までしばらくそれの記事化をしたいと思います。

12/24追記：
契約ミスのため、今年中の公開は不可能となってしまいました。
極力早く提供したいです。

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SEOとは、Googleなどの検索エンジンで検索したときに、自分のサイトを上位に上げる
ための技術です。有料サービスとして提供している業者もあります。



ただそういった業者は、依頼者が望むサービスを提供するとは限りません。
業者の中にはサーチエンジンの最適化のみを行うことに特化するところもあります。



たとえば、ｘｘ県の名産であるきゅうりを自社で漬物にして売り出すとしましょう。
その際に、SEOを利用した販促（販売促進）を考えたとします。

「きゅうり　漬物」で検索すると、既存の有名な販売品から、自分で漬物をつける ものまで、
ありとあらゆるページが引っかかり、自社の製品はそう簡単には出てきません。


ここであるSEO業者に頼んだとします。
SEO業者は「きゅうり　漬物　ｘｘ味」で検索すると上位に上がるようにしたとします。
そしてそのキーワードを入れると、本当に検索上位に入ったとします。

しかし本当に画期的な味でその商品のウリだったとしても、検索エンジン最適化では販促
にならない可能性が高いです。仮に「コンソメビネガー味」としましょう。多くの人はそもそも
そんな漬物があることを知らないので、検索エンジンにその単語を入れることはありません。
入れるとすれば、その漬物が十分に有名になってからです。




つまり、SEOによる販促を目指したつもりで発注しても、十分な売り上げが上がるまで
SEOの意味が出ないという結果になり、発注者のニーズを満たさない結果になります。

SEO全般が無駄とは微塵も考えていません。しかし販促したい商品の特性を十分に考えて
利用しないと、まったく意味のない出費になりかねないのも事実です。
SEO特化型SEO業者ではなく、販売戦略などコンサルを含め検討する業者を探すことを
お勧めします。

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