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viなど、端末で漢字を含むファイルを扱うための回避措置です。

個人的には違和感を感じます。
理由は通常起動のテキストエディタと見た目が変わらないためです。

管理者権限で設定ファイルなどをいじると、システムに重篤な問題を引き起こす
可能性があります。なので見た目が変わらないのはちょっと不安です。

性格を理解したうえ、十分に注意して使用してください。


ubuntu0003_01.jpg 端末を起動します。
yellow@ubuntu:~$ sudo gedit
[sudo] password for yellow:
Launching a SCIM daemon with Socket FrontEnd...
Loading simple Config module ...
Creating backend ...
Loading socket FrontEnd module ...
Starting SCIM as daemon ...
GTK Panel of SCIM 1.4.7

GTK Panel of SCIM 1.4.7

GTK Panel of SCIM 1.4.7

"sudo gedit"と入力します。
オレンジ
はシステムメッセージ
です。
パスワード入力を求められる
ので、入力します。



テキストエディタが開いている間は、端末も開きっぱなしになります。
閉じないで作業してください。

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僕は通常、EUC-JPとCR+LFでテキストの類を作成します。
テキストの類とは主に、PHPソースとHTMLソースです。

ベースはWindows/Dos使いなので、ShiftJISが自然な流れです。
しかしShiftJISでPHPソースを作成すると、たとえば

<?php
    print "一覧表";
?>

なんてソースが動かない筈です。(Windowsのサーバ環境がない
ので検証はしていません。)

設定で回避する方法もあるようですが、めんどくさいのでEUC-JP
で保存するようにしています。


しかしそれだとUbuntuのエンコード(UTF-8)と一致しないため、
viで扱うときにメンドウです。もちろんubuntu側のエンコードを変える
というてもありますが、いろいろと不具合が出るようなのでメンドウっ
ぽいです。

アクセサリのテキストエディタでEUC-JPを扱えますが、スーパユー
ザ権限では(僕の趣味として)使用したくありません。


なので、viにeuc-jpな設定を入れます。

設定は自ユーザのホームディレクトリの.vimrcです。
以下の操作でファイルを開きます。

root@ubuntu:~# cd ~
root@ubuntu:~# vi .vimrc

.vimrcの内容は以下のようにします。

set encoding=utf-8
set fileencodings=euc-jp
set fileformat=dos

それぞれの意味は、以下です。

set encoding=utf-8 :表示コードをutf-8にします。
set fileencodings=euc-jp :ファイルのコードをeuc-jpにします。
set fileformat=dos :改行様式をdos(CR+LF)にします。

あとは普通にviを起動するだけでOKです。

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etc0008_01.jpg phppgadminを起動します。
etc0008_02.jpg 左上のPostgresqlをクリックします。
ユーザ名とパスワードを入力します。
etc0008_03.jpg データベースが表示されます。
目的のデータベースを選択します。
etc0008_04.jpg 右画面の上にSQLアイコンが表示されます。
クリックします。
etc0008_05.jpg SQL入力画面が表示されます。
目的のSQLを入力し、画面下のボタンを押します。

なおこのバージョンでは「実行する」という表示に
なっていますが、「実カラム」などの表示になって
いる場合もあります。
etc0008_06.jpg 実行結果が表示されます。

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インストールをした直後、環境によってはキーボードが正常に認識
されていない場合があります。

日本語キーボードを使用している場合、Shiftを押しながら”L”の右
を押すと"+"が表示されるはずですが、そのほかのものが表示
される場合は設定が誤っています。

ubuntu0001_03.jpg (1)
キーボードの設定画面を起動します。
 
ubuntu0001_01.jpg (2)
「追加」を押します。
ubuntu0001_02.jpg (3)
国を「日本」にし、「追加」を押します。
この後(2)の画面で、念のためUSAを削除します。

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デフォルトではrootのパスワードが設定されていません。
この状態だと不便ですので、パスワードを設定します。

但し安全性は落ちます。たとえばsuコマンドでrootのコマンドラインを
使用できるようになってしまいます。

開発環境ではこの方法を使ってもいいかもしれませんが、公開サーバ
など安全性を少しでもあげたい場合は、お勧めしません。



ubuntu0002_01.JPG
(1)
「ユーザとグループ」を起動します。
 
ubuntu0002_03.JPG (2)
「ロックの解除」ボタンを押します。
パスワードを入力すると、解除されます。
 
ubuntu0002_02.JPG (3)
rootのプロパティを表示し、パスワードを
設定します。
 


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