プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
VMWarePlayer2.5.x+Ubuntu9.04の環境構築を紹介します。
仮想マシンをVMWare公式からダウンロードしたほうが簡単です。Tools導入
済み版もあるみたいです。
しかし次のページにもありますが、大半がLinux専用マシン(非仮想)の導入
手順と共通になります。Toolsを別途用意しなくても、それ相当のパッケージ
も無料で導入できます。
物理マシンにインストールする際の経験と重なる部分が非常に多いので、
一度経験しておくことをお勧めします。
VMWare Player 2.5.xは単体で仮想マシンを生成する機能を持っていません。
今回はVMX Builderと必要なプラグイン(※1)を導入済みであることを前提と
しています。
※1:必要なプラグイン
今回はCoreSetupを使用しています。
最後にウインドウツールバーにあるディスクボタンを保存して、マシンを保存
してください。
左側のエントリにマシンが追加されていると思いますので、それをクリックし
ディスクボタンの隣の再生ボタンを押してください。仮想マシンが起動します。
以降は物理マシンにおけるUbuntuのインストールとほぼ同様の手順にな
ります。
Ubuntu9.04 インストール編に纏めてありますので、ご参照ください。
仮想マシンをVMWare公式からダウンロードしたほうが簡単です。Tools導入
済み版もあるみたいです。
しかし次のページにもありますが、大半がLinux専用マシン(非仮想)の導入
手順と共通になります。Toolsを別途用意しなくても、それ相当のパッケージ
も無料で導入できます。
物理マシンにインストールする際の経験と重なる部分が非常に多いので、
一度経験しておくことをお勧めします。
VMWare Player 2.5.xは単体で仮想マシンを生成する機能を持っていません。
今回はVMX Builderと必要なプラグイン(※1)を導入済みであることを前提と
しています。
※1:必要なプラグイン
今回はCoreSetupを使用しています。
最後にウインドウツールバーにあるディスクボタンを保存して、マシンを保存
してください。
左側のエントリにマシンが追加されていると思いますので、それをクリックし
ディスクボタンの隣の再生ボタンを押してください。仮想マシンが起動します。
以降は物理マシンにおけるUbuntuのインストールとほぼ同様の手順にな
ります。
Ubuntu9.04 インストール編に纏めてありますので、ご参照ください。
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現在、日曜日に放映されているテレビドラマです。
JINの作者の村上もとかさんは漫画家であり、ビッグコミックの
何かに「龍−RON−」というのを載せている間に、スーパージャ
ンプにJINの連載を始めたと記憶しています。
RONは戦時末期の満州を舞台にした歴史もの(たぶん創作)で、
すばらしく魅力的な世界でした。ビッグコミックの方はそれだけを
目的に購読していたので、最終回ぐらいに購読をやめました。
JINのほうは現在も連載中です。
ストーリーもだいた覚えているので、テレビドラマ化は知っていた
ものの本来は見るつもりがありませんでした。
でもまぁ、日曜日のその時間はあまりよい番組がないため、ちょ
っとだけ見てみました。
うん。素直に感心しました。
坂本竜馬役の方。ドラマの世界に引き込む大きな魅力を発して
います。そこにJINの世界観と、それを十二分に引き出している
南方仁(主人公)役の方。一気に引き込まれてしまいました。
ただ・・・。
本編では当然ドラマより話が進んでいるんですが、ストーリー
上解決していない問題があります。まぁお約束で、具体的には
書きませんが。
ドラマは本編を食いつぶすまで長期にはならないと思います。
最終回にはその問題をどう解決するんですかね。今から少し
気になります。
JINの作者の村上もとかさんは漫画家であり、ビッグコミックの
何かに「龍−RON−」というのを載せている間に、スーパージャ
ンプにJINの連載を始めたと記憶しています。
RONは戦時末期の満州を舞台にした歴史もの(たぶん創作)で、
すばらしく魅力的な世界でした。ビッグコミックの方はそれだけを
目的に購読していたので、最終回ぐらいに購読をやめました。
JINのほうは現在も連載中です。
ストーリーもだいた覚えているので、テレビドラマ化は知っていた
ものの本来は見るつもりがありませんでした。
でもまぁ、日曜日のその時間はあまりよい番組がないため、ちょ
っとだけ見てみました。
うん。素直に感心しました。
坂本竜馬役の方。ドラマの世界に引き込む大きな魅力を発して
います。そこにJINの世界観と、それを十二分に引き出している
南方仁(主人公)役の方。一気に引き込まれてしまいました。
ただ・・・。
本編では当然ドラマより話が進んでいるんですが、ストーリー
上解決していない問題があります。まぁお約束で、具体的には
書きませんが。
ドラマは本編を食いつぶすまで長期にはならないと思います。
最終回にはその問題をどう解決するんですかね。今から少し
気になります。
Vistaはベータの頃からよい印象を持っていませんでした。
それは正式リリース以降、本日に至るまで変わっていません。
僕の環境では、ずっとXPマシンが最前線を占めてきました。
ところがWindows7のRCは衝撃的でした。
最初からかなりの安定性。すばらしく好印象を持ちました。
で、先日の発売。最後まで悩みました。
32bitであればチューナーが今までどおり使用できます。
64bitであれば4G超のメモリが使用できます。
結局、32bitを選択しました。
しかしOSを入れ替えるということは、環境をすべて破棄する
ことに他なりません。
それがネックで、購入したもののずっと放置。
そこにきてVMWare Player 7のリリース。
慌ててあまっているパーツでテスト環境を組みました。
本来GeForce8200マザー+GeForce8600GTグラボの
マシンに導入するつもりでした。Vista系ということなので、
HybridSLIが導入できる可能性があったからです。
しかしそんなことすっかり忘れて、AMD690G+GeForce
6600という構成のマシンにWin7を導入してしまいました。
マザーもグラボもHybridSLIに対応していません。
...まぁいいか。
性能が必要なアプリはそもそもないし、省電力というなら
今やメインより稼働率が上のコレのほうが圧勝します。
というか省電力マシンは、結果としてほぼ無音マシンに
なり、他のマシンがえらくうるさいように思えてきました。
省電力マシンで足りる作業であれば、すべてそれで行う
ようになっています。
エコよりも利便と思っていましたが、作業の工夫次第で
非力でもいろいろとできることがわかってきました。
見方を変えれば、意外な世界が広がっているものですね。
それは正式リリース以降、本日に至るまで変わっていません。
僕の環境では、ずっとXPマシンが最前線を占めてきました。
ところがWindows7のRCは衝撃的でした。
最初からかなりの安定性。すばらしく好印象を持ちました。
で、先日の発売。最後まで悩みました。
32bitであればチューナーが今までどおり使用できます。
64bitであれば4G超のメモリが使用できます。
結局、32bitを選択しました。
しかしOSを入れ替えるということは、環境をすべて破棄する
ことに他なりません。
それがネックで、購入したもののずっと放置。
そこにきてVMWare Player 7のリリース。
慌ててあまっているパーツでテスト環境を組みました。
本来GeForce8200マザー+GeForce8600GTグラボの
マシンに導入するつもりでした。Vista系ということなので、
HybridSLIが導入できる可能性があったからです。
しかしそんなことすっかり忘れて、AMD690G+GeForce
6600という構成のマシンにWin7を導入してしまいました。
マザーもグラボもHybridSLIに対応していません。
...まぁいいか。
性能が必要なアプリはそもそもないし、省電力というなら
今やメインより稼働率が上のコレのほうが圧勝します。
というか省電力マシンは、結果としてほぼ無音マシンに
なり、他のマシンがえらくうるさいように思えてきました。
省電力マシンで足りる作業であれば、すべてそれで行う
ようになっています。
エコよりも利便と思っていましたが、作業の工夫次第で
非力でもいろいろとできることがわかってきました。
見方を変えれば、意外な世界が広がっているものですね。
Ubuntu9.04のインストールの説明です。
VMWareを利用した画面になっていますが、Linux専用マシンと比較すると
記事最後(open-vm-toolbox導入)を除いて同じ作業になります。
なおVMWareはPlayer2.5.xを対象にしています。
VMWareを使用する場合は中途半端にVMWareに対応しているため、画面から
マウスポインタを外すと操作が難しいです。
この説明の最後でドライバを当ます。それまで辛抱してください。
画面外に抜けるときはCtrl+Altを押してください。
上記作業後しばらくするとインストールが完了し、再起動を促す画面が表示
されます。再起動してください。
以下はネットワークが正常に認識されている場合です。
大抵の場合ネットワークカードは自動で認識されます。
DHCP環境下では自動でDNSまで設定されるため、ネットワーク関係の設定は
この段階では必要ありません。
以降はVMWare Player2.5.xの説明になります。
マウスドライバ等を導入します。
VMWareを利用した画面になっていますが、Linux専用マシンと比較すると
記事最後(open-vm-toolbox導入)を除いて同じ作業になります。
VMWareを使用する場合は中途半端にVMWareに対応しているため、画面から
マウスポインタを外すと操作が難しいです。
この説明の最後でドライバを当ます。それまで辛抱してください。
画面外に抜けるときはCtrl+Altを押してください。
上記作業後しばらくするとインストールが完了し、再起動を促す画面が表示
されます。再起動してください。
以下はネットワークが正常に認識されている場合です。
大抵の場合ネットワークカードは自動で認識されます。
DHCP環境下では自動でDNSまで設定されるため、ネットワーク関係の設定は
この段階では必要ありません。
| (8) 最初にアップデートマネージャで最新のアップデート をインストールしましょう。 自動で起動しますが、起動しない場合はメニューから 選択してください。 アップデートするリストが出たら、「アップデートをイン ストール」ボタンを押してください。 最後に再起動を促されます。促されない場合もありま すが、念のため再起動をお勧めします。 |
以降はVMWare Player2.5.xの説明になります。
マウスドライバ等を導入します。
前回の記事でVMWare Player 3をご紹介しました。
VMWare Player 2.5.xでは、仮想マシン作成機能がありません。
このためVMX Builder+CoreSetup(ともに非純正の英語)を使用し、仮想
マシンを作成する必要がありました。
仮想マシンはダウンロードすることが可能ですが、出来合いのものを使い
続けると、いざ純粋Linuxマシンを組み立てるときにOSのインストールや
設定ができないという事態に陥りかねません。
VMWare Player 3では、簡易インストールになってしまう部分がLinuxマシン
と異なってしまいますが、同じisoファイルからインストールすることになるの
で、他の差分は最小限に食いとめることができます。
今すぐにでもすべてのマシンをPlayer3に変えたいぐらいです。
しかし冷静に考えると、2.5.xでも3でも、仮想マシンを構築してしまえば、
基本的に同じ挙動になります。(2.5.xで若干バグっている部分が、3では
出ないということはありますが。)
ここはグッとこらえて、2.5.x環境を残したいと思います。
VMWare Player 2.5.xでは、仮想マシン作成機能がありません。
このためVMX Builder+CoreSetup(ともに非純正の英語)を使用し、仮想
マシンを作成する必要がありました。
仮想マシンはダウンロードすることが可能ですが、出来合いのものを使い
続けると、いざ純粋Linuxマシンを組み立てるときにOSのインストールや
設定ができないという事態に陥りかねません。
VMWare Player 3では、簡易インストールになってしまう部分がLinuxマシン
と異なってしまいますが、同じisoファイルからインストールすることになるの
で、他の差分は最小限に食いとめることができます。
今すぐにでもすべてのマシンをPlayer3に変えたいぐらいです。
しかし冷静に考えると、2.5.xでも3でも、仮想マシンを構築してしまえば、
基本的に同じ挙動になります。(2.5.xで若干バグっている部分が、3では
出ないということはありますが。)
ここはグッとこらえて、2.5.x環境を残したいと思います。
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