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今回は非常に書きづらい。

一応ドラマを見ていない人のために、ストーリーを書かないで
記事にするという方針を、このブログではとっています。

しかし京都で竜馬とか言ってしまったら、もう結論はひとつしか
ないと思います。

竜馬もそれに気づいており、仁がそうならないように竜馬を守ろ
うとしていることに気づきます。

詳しくは本編の方を、ということで。


今回のものは、2つ考えが浮かびました。

ひとつは、この局面の芝居の難しさです。

非常に重篤な状況であるため、なにをどう演じていても「先は
どうなるんだろう」という感覚ばかりが先行してしまい、どうも
芝居に目が行きません。

竜馬(内野聖陽)も、どうもかみ合っていない感じが、なんとな
くしてしまいました。



もうひとつは、前作の秀逸さです。

そもそもこういうお話は、紆余曲折の上で主人公やその一派
が活躍し、前に進んでいくということが読み手や視聴者の共感
を得て、良作になるのだと思います。

前作では仁の医術的な活躍が、非常にバランスのよい配置
で描かれていました。


今作は幕末絵巻が非常に色濃くかかれています。

また仁自身も、神が仕組む運命や仁へのねたみなどにに延々
と取り付かれている状況です。

つまりどうあっても主人公側の活躍は薄く、追い詰められるば
かりで爽快感がまったくないのです。

これでは、なにか見ていて疲れるばかりである気がします。



次回は大きな転換点になり、恐らく幕末絵巻もそこまでとなると
思います。

あくまで予想ですが、放送時間拡大なのでなんの結論も出ない
とかはないと思います。

見逃せない回となるでしょう。

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