プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
今回のは、非常に面白かった。
私は原作を知っているのでわりと穿った見方しか
できないのだが、今回は今シーズンの中で別格の
面白さだった。
竜馬というとヒーローとして描かれることが多いか
と思う。
しかし今回の竜馬は、汚れ堕落した竜馬だった。
竜馬が言うように、それが必要なものかはわから
ないし、仁が言うことが正しいかもわからない。
すべては現実の歴史とドラマJINの歴史がどこま
で変わるか、ないし変わらないかにかかっており、
その見せ方にかかっている。
ただちょっとだけ残念なのは、布石に重きを置き
すぎている点だ。
佐久間象山は、何回目の登場だろうか。
「歴史」に重きを置くため何度も登場しているの
だろうが、いい加減くどい気がする。
そもそも何を描くかというテーマがあってこそ、
布石が生きてくるのである。
どういう歴史を描こうとしているのかがわからな
い段階で布石の連発をかましているのは、軽薄
というか押し売りというか、なにか違うと思う。
ドラマとしての結論が結実したときに溜め込んだ
布石をどっと放出して、演技としての爽快感とと
もにストーリーや演出としての爽快感を出すのが
効果的だと思う。
が、そんな細かいことは置いておいても、今回
は100点以上の出来だと思う。
ストーリ、演者、演出、原作の引用具合やそれ
らのバランス。ほぼすべて満点かそれ以上。
(銃の崩し方がわざとらしかったが、時間の
都合であれ以上は、難しかったと思う。)
これからも期待の持てる回だったと思う。
私は原作を知っているのでわりと穿った見方しか
できないのだが、今回は今シーズンの中で別格の
面白さだった。
竜馬というとヒーローとして描かれることが多いか
と思う。
しかし今回の竜馬は、汚れ堕落した竜馬だった。
竜馬が言うように、それが必要なものかはわから
ないし、仁が言うことが正しいかもわからない。
すべては現実の歴史とドラマJINの歴史がどこま
で変わるか、ないし変わらないかにかかっており、
その見せ方にかかっている。
ただちょっとだけ残念なのは、布石に重きを置き
すぎている点だ。
佐久間象山は、何回目の登場だろうか。
「歴史」に重きを置くため何度も登場しているの
だろうが、いい加減くどい気がする。
そもそも何を描くかというテーマがあってこそ、
布石が生きてくるのである。
どういう歴史を描こうとしているのかがわからな
い段階で布石の連発をかましているのは、軽薄
というか押し売りというか、なにか違うと思う。
ドラマとしての結論が結実したときに溜め込んだ
布石をどっと放出して、演技としての爽快感とと
もにストーリーや演出としての爽快感を出すのが
効果的だと思う。
が、そんな細かいことは置いておいても、今回
は100点以上の出来だと思う。
ストーリ、演者、演出、原作の引用具合やそれ
らのバランス。ほぼすべて満点かそれ以上。
(銃の崩し方がわざとらしかったが、時間の
都合であれ以上は、難しかったと思う。)
これからも期待の持てる回だったと思う。
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