プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
Ubuntu10.04に3D機能があることを知り、試しました。
まず、VMWare上。
ホストにはGeForce8200(オンボードグラフィック)を使用しました。
厳密には仮想環境の3DをON/OFFとも試したのですが、Ubuntu側
で検出できませんでした。
次に実マシン。
RadeonX1650Proを使用したマシンを用意しました。
システム→システム管理→ハードウェアドライバでビデオカードを認識
させる必要があります。
しかしRadeonはサポートされないようで、検出されませんでした。
調べると、Intel i865以降ないしGeForceの新しいものでなければ無理
な様子です。
そのまま試してみました。
システム→管理→外観の設定で、視覚効果の切り替えをしました。
特に問題なく設定できました。
ただ、これは3Dではないようです。
ウインドゥを移動すると、コンニャクのようにウニョウニョするだけ。
3Dを完全に使用するには、「Compizconfig Settings Manager」に
よる設定が必要なようです。
Synapticパッケージマネージャから導入します。
デスクトップの「キューブの回転」を選択しワークスペースを切り替
えると、四角い箱を回すようにデスクトップが動きます。
どうやら3Dっぽいです。
しかしウインドゥのブラーなどは機能しません。
やはりドライバがないと無理なようです。
もともとそれほどの機能が実現できないようです。
GeForceを用意する価値は、少なくとも私にはありません。
いあ、8600GTのファンレスグラボはあるんですけど。
送風ファンを設置できるケースが・・・。
断念。
まず、VMWare上。
ホストにはGeForce8200(オンボードグラフィック)を使用しました。
VMWareの仮想環境設定で、 ディスプレイの3Dグラフィックスを ONにしました。 |
厳密には仮想環境の3DをON/OFFとも試したのですが、Ubuntu側
で検出できませんでした。
次に実マシン。
RadeonX1650Proを使用したマシンを用意しました。
システム→システム管理→ハードウェアドライバでビデオカードを認識
させる必要があります。
しかしRadeonはサポートされないようで、検出されませんでした。
調べると、Intel i865以降ないしGeForceの新しいものでなければ無理
な様子です。
そのまま試してみました。
システム→管理→外観の設定で、視覚効果の切り替えをしました。
特に問題なく設定できました。
ただ、これは3Dではないようです。
ウインドゥを移動すると、コンニャクのようにウニョウニョするだけ。
3Dを完全に使用するには、「Compizconfig Settings Manager」に
よる設定が必要なようです。
Synapticパッケージマネージャから導入します。
デスクトップの「キューブの回転」を選択しワークスペースを切り替
えると、四角い箱を回すようにデスクトップが動きます。
どうやら3Dっぽいです。
しかしウインドゥのブラーなどは機能しません。
やはりドライバがないと無理なようです。
もともとそれほどの機能が実現できないようです。
GeForceを用意する価値は、少なくとも私にはありません。
いあ、8600GTのファンレスグラボはあるんですけど。
送風ファンを設置できるケースが・・・。
断念。
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Ubuntuでは、「仮想デスクトップ」とは言わず「ワークスペース」と
言います。「ワークスペース切り替え器」というアプレットを使用
して切り替えます。
但しNetbookEditionでは、デフォルトでワークスペースがありません。
デスクトップを切り替えることで、パネルの編集ができます。
ワークスペースも利用できます。
上記画面はすべて800×600という狭い画面を使用しています。
私の用途としては、仮想マシンでサーバ機能だけが必要です。
そのため画面をできるだけ占有しないほうがありがたいため、このサイズで試して
います。
このサイズではワークスペース切り替え器(上部パネルの中央やや右にあるアイ
コン群)がの辺りがぐちゃぐちゃして使いづらいです。
横長の画面ならコレでもいいかもしれませんが・・・。
なんかいろいろやっているうちに、NetbookEdition 2Dでデスクトップメニューが
消えてしまいました。不具合かもしれませんが、ともかくこれでは通常版と変わり
ないです。
NetbookEditionでは、ワークスペースの利用は、いろいろと難しいかもしれません。
言います。「ワークスペース切り替え器」というアプレットを使用
して切り替えます。
但しNetbookEditionでは、デフォルトでワークスペースがありません。
NetbookEditionのデフォルトデスクトップです。 ワークスペース切り替えがありません。 またパネル(上部のメニューバー)の編集が できず、ワークスペース切り替え器の追加も できません。 |
デスクトップを切り替えることで、パネルの編集ができます。
ワークスペースも利用できます。
上記画面はすべて800×600という狭い画面を使用しています。
私の用途としては、仮想マシンでサーバ機能だけが必要です。
そのため画面をできるだけ占有しないほうがありがたいため、このサイズで試して
います。
このサイズではワークスペース切り替え器(上部パネルの中央やや右にあるアイ
コン群)がの辺りがぐちゃぐちゃして使いづらいです。
横長の画面ならコレでもいいかもしれませんが・・・。
なんかいろいろやっているうちに、NetbookEdition 2Dでデスクトップメニューが
消えてしまいました。不具合かもしれませんが、ともかくこれでは通常版と変わり
ないです。
NetbookEditionでは、ワークスペースの利用は、いろいろと難しいかもしれません。
ちょっと表計算したいなと思いました。
これでメニューにOOO Calcのショートカットが追加されます。
なおこの手順は、NetBook Editionでもほぼ同じです。
(メインメニューツールの選択画面のみ異なります。)
これでメニューにOOO Calcのショートカットが追加されます。
なおこの手順は、NetBook Editionでもほぼ同じです。
(メインメニューツールの選択画面のみ異なります。)
Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD リリース(外部記事)
ubuntu10.04 日本語remixがリリースされました。
過去と違い、bittorrent配布のみ先行という状況はなく、HTTPも同時にリリース
された模様です。
bittorrentは今やいかがわしい通信も扱うソフトになってしまったので、いつも導入
を見送りHTTPリリースをイライラしながら待っていました。
今回の公開形態は非常にあり難いです。
本サイトで扱う主要なパッケージの10.04におけるバージョンは、以下のとおりです。
パッケージ | バージョン |
apache2 | 2.2.14-5ubuntu8 |
php | 5.3.2-1ubuntu4 |
postgresql | 8.4.3-1 |
php5-pgsql | 5.3.2-1ubuntu4 |
phppgadmin | 4.2.2-1ubuntu1 |
これらサーバ環境のの設定は、9.10とまったく一緒でした。
設定手順については、以下をご参照ください。
Ubuntu9.10 / 10.04 のサーバ環境構築
他に、GUIによるrootパスワード権限設定ができなくなっています。
本来の使い方としてはお行儀がよろしくないということなのでしょうが、
昔からやっているやり方ができないのは軽いストレスです。
コマンドラインにおけるroot権限パスワード設定
上記で対処できます。自己責任で行ってください。
VMWare3.0.1で利用する場合、簡易インストールがうまくいきません。
その場合の対処は、下記をご参照ください。
Ubuntu 10.04 インストール編
先日記事にした通常版リリースとほぼ同様の内容です。
というか、記事の大半をコピペしています。
ただし、各部の検証は一通り実施しています。
通常版と日本語remixの差は予測どおり日本語パッケージの有無が
大きいようで、インストールに時間がかかるかかからないか程度の差
しかないようです。
Ubuntu 10.04 LTS リリース(外部記事)
10.04通常版が、4月滑り込みでリリースされた模様です。
早速試してみました。
本サイトで扱う主要なパッケージの10.04におけるバージョンは、以下のとおりです。
これらサーバ環境のの設定は、9.10とまったく一緒でした。
設定手順については、以下をご参照ください。
Ubuntu9.10 / 10.04 のサーバ環境構築
他に、GUIによるrootパスワード権限設定ができなくなっています。
本来の使い方としてはお行儀がよろしくないということなのでしょうが、
昔からやっているやり方ができないのは軽いストレスです。
コマンドラインにおけるroot権限パスワード設定
上記で対処できます。自己責任で行ってください。
なお現状、日本語remixはリリースされていません。
しかし、極々近々にリリースされるようです。
差分としてはおそらく、日本語の言語パッケージの有無ではないかと
思います。
通常版だと、日本語を選択しインストールすると言語パッケージの
ダウンロードがインストール中に発生します。
私がインストールした際には、ダウンロードに30分ほどかかりました。
日本語remixによる差分がある場合は、また各記事を調整します。
--------
追記:
VMWare Playerで使用する場合は、こちらをご参照ください。
10.04通常版が、4月滑り込みでリリースされた模様です。
早速試してみました。
本サイトで扱う主要なパッケージの10.04におけるバージョンは、以下のとおりです。
パッケージ | バージョン |
apache2 | 2.2.14-5ubuntu8 |
php | 5.3.2-1ubuntu4 |
postgresql | 8.4.3-1 |
php5-pgsql | 5.3.2-1ubuntu4 |
phppgadmin | 4.2.2-1ubuntu1 |
これらサーバ環境のの設定は、9.10とまったく一緒でした。
設定手順については、以下をご参照ください。
Ubuntu9.10 / 10.04 のサーバ環境構築
他に、GUIによるrootパスワード権限設定ができなくなっています。
本来の使い方としてはお行儀がよろしくないということなのでしょうが、
昔からやっているやり方ができないのは軽いストレスです。
コマンドラインにおけるroot権限パスワード設定
上記で対処できます。自己責任で行ってください。
なお現状、日本語remixはリリースされていません。
しかし、極々近々にリリースされるようです。
差分としてはおそらく、日本語の言語パッケージの有無ではないかと
思います。
通常版だと、日本語を選択しインストールすると言語パッケージの
ダウンロードがインストール中に発生します。
私がインストールした際には、ダウンロードに30分ほどかかりました。
日本語remixによる差分がある場合は、また各記事を調整します。
--------
追記:
VMWare Playerで使用する場合は、こちらをご参照ください。
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