プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
はじめに。
ザックリと見るだけで、深追いしていません。
問題の対策を探しても、リリース版で修正される可能性が
高いためです。
表題のとおり、Ubuntu10.10のBeta版が出ました。
早速導入してみました。
見てのとおり、見た目は10.04とほとんど差がありません。
ローカライズ(日本語表示)が不完全なのは、10.04Betaと
同様です。
本ブログで扱う各サービスのバージョンは、以下のとおり
です。
ほとんど差がありません。
セットアップ手順も、9.10/10.04と同じ手順でほぼ問題が
ありません。
現状、phppgadminで下記のような問題が出ています。
10.10ではデスクトップ機能の更新がメインのようです。
本ブログではサーバ機能をメインにしているため、ほとんど影響がありません。
----------------
いや、あまりにも変化がないと記事にしづらかったり・・・。
ザックリと見るだけで、深追いしていません。
問題の対策を探しても、リリース版で修正される可能性が
高いためです。
表題のとおり、Ubuntu10.10のBeta版が出ました。
早速導入してみました。
見てのとおり、見た目は10.04とほとんど差がありません。
ローカライズ(日本語表示)が不完全なのは、10.04Betaと
同様です。
本ブログで扱う各サービスのバージョンは、以下のとおり
です。
10.04バージョン | 10.10バージョン | |
apache | 2.2.14-5ubuntu8 | 2.2.16-1ubuntu2 |
PHP5 | 5.3.2-1ubuntu4 | 5.3.3-1ubuntu6 |
postgreSQL | 8.4.3-1 | 8.4.4-2 |
phppgadmin | 4.2.2-1ubuntu1 | 4.2.3-1 |
ほとんど差がありません。
セットアップ手順も、9.10/10.04と同じ手順でほぼ問題が
ありません。
現状、phppgadminで下記のような問題が出ています。
10.10ではデスクトップ機能の更新がメインのようです。
本ブログではサーバ機能をメインにしているため、ほとんど影響がありません。
----------------
いや、あまりにも変化がないと記事にしづらかったり・・・。
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64bitのUbuntuデスクトップを導入してみました。
あんまり使い込んでいないんで、32bitと大差ない感じでした。
ただトラブルが皆無かというとそうでもなくて、フラッシュでアプリAを
動かしているときにアプリBを終了するとAも巻き込まれて止まると
いう現象がけっこうな頻度であります。
フラッシュといっても広告で使っていることもあるので、トータルで
見るとかなり落ちます。
そもそも64bitのメリッとは、大容量メモリや特化アプリの速度向上
です。
LinuxではWindowsと違い、それぞれのマシンで使っているパッケ
ージが違います。同じUbuntuでもバージョン違いで差があります。
なので特化アプリを作成することは難しいですし、ニッチです。
それを販売するということは、非常に稀だと思います。
またサーバ的な速度面でいうと、サーバ同士のクラスタを組んだ
り、役割分担を決めた負荷分散(WebサーバとDBサーバを分け
るなど)のほうが技術的に枯れているので、安定した速度向上を
狙えるはずです。
メモリも3.5G(32bitの実質限界?)を超えるようなことは少ない
と思います。またクラスタなどで分散させることも可能です。
VMを1台で山のように立ち上げるとかであれば別ですが。
そう考えるとあんまりメリットがないような・・・。
クラウドサーバ(組んだことないけど)とかなら向くのかな?
ともかく個人で導入するメリットはほとんどないように思え
ます。デメリットは書いたとおりです。
専門機関でも道の不安定要素の可能性があるので、即商用
は難しいでしょう。
Linuxではまだまだ研究の域を出ないかも知れませんね。
--------
先日Ubuntu 10.04 どうしてもダメ編でUbuntuが入らないという
記事を書きました。
経験上、同じドライブで書いたCDならば、読み込みの失敗も少
ないです。
なのでUbuntu 10.04 isoからブートCDを焼く方法CDを作成し、
そこからインストールし、成功しました。
いや、なんともメンドウな話です。
あんまり使い込んでいないんで、32bitと大差ない感じでした。
ただトラブルが皆無かというとそうでもなくて、フラッシュでアプリAを
動かしているときにアプリBを終了するとAも巻き込まれて止まると
いう現象がけっこうな頻度であります。
フラッシュといっても広告で使っていることもあるので、トータルで
見るとかなり落ちます。
そもそも64bitのメリッとは、大容量メモリや特化アプリの速度向上
です。
LinuxではWindowsと違い、それぞれのマシンで使っているパッケ
ージが違います。同じUbuntuでもバージョン違いで差があります。
なので特化アプリを作成することは難しいですし、ニッチです。
それを販売するということは、非常に稀だと思います。
またサーバ的な速度面でいうと、サーバ同士のクラスタを組んだ
り、役割分担を決めた負荷分散(WebサーバとDBサーバを分け
るなど)のほうが技術的に枯れているので、安定した速度向上を
狙えるはずです。
メモリも3.5G(32bitの実質限界?)を超えるようなことは少ない
と思います。またクラスタなどで分散させることも可能です。
VMを1台で山のように立ち上げるとかであれば別ですが。
そう考えるとあんまりメリットがないような・・・。
クラウドサーバ(組んだことないけど)とかなら向くのかな?
ともかく個人で導入するメリットはほとんどないように思え
ます。デメリットは書いたとおりです。
専門機関でも道の不安定要素の可能性があるので、即商用
は難しいでしょう。
Linuxではまだまだ研究の域を出ないかも知れませんね。
--------
先日Ubuntu 10.04 どうしてもダメ編でUbuntuが入らないという
記事を書きました。
経験上、同じドライブで書いたCDならば、読み込みの失敗も少
ないです。
なのでUbuntu 10.04 isoからブートCDを焼く方法CDを作成し、
そこからインストールし、成功しました。
いや、なんともメンドウな話です。
はじめに。
本文章は当方ローカルの調査であり、すべての環境で同じ状況
になるわけではありません。
実際に修正パッチが日々更新されており、修正が入ったために
ネット上の記録と同じ状況が再現できませんでした。
何故か夜2時を過ぎても寝られなかったので、準徹夜で調査し
ちゃいました。
Ubuntu10.04で久々に物理マシンを構築しました。
ATI690G(オンボードグラフィック)/RadeonX1650から始め
て3D機能がいつの間にかなくなっている事に気がつきました。
VMWareで3Dサポートしていないという警告が出ます。
確かUbuntu9.04の頃にはサポートしていた筈。
調査してみることにしました。
■radeon
X1650Pro、690G(オンボード)にて確認
使用できる機能が軽いものしかないので、スペックはあまり
変わらず
ドライバ:xserver-xorg-video-radeon
3Dデスクトップの利用:可能
VMWareなどへの3D機能の提供:不可
※上記のドライバに関する説明でも確認
ドライバ:ATI公式グラフィックドライバ
10.04(Lucid)は未対応
ドライバ:fglrx
xserver.xorg.fglrx
fglrx-amdcccle
fglrx-dev
fglrx-modaliases
以上の導入/削除を試すが、ブート後Xに移行した直
後にブラックアウトする
aticonfig --initialを試すが、サポートされている
グラボがみつからないというエラーになる
インストール直後、再起動後のセーフモードにて確認
■GeForce
公式ドライバ導入手順
システム -> システム管理 -> ハードウェアドライバ
上記にてcurrentバージョン or 173バージョンを導入
GeForce9500GT(公式ドライバ)
3Dデスクトップの利用:可能
VMWareなどへの3D機能の提供:可能
GeForce8200(オンボード、公式ドライバ)
3Dデスクトップの利用:可能
VMWareなどへの3D機能の提供:可能
画面が頻繁に乱れる
時々タイトルバー辺りの表示がランダムな位置に一瞬表示
される
その他は問題はないが、そもそもの問題がひどすぎる
GeForce8200(オンボード、デフォルトドライバ)
3Dデスクトップの利用:不可
VMWareなどへの3D機能の提供:不可
画面の乱れはなし
GeForce8200はWindowsやデフォルトドライバでは乱れないので、
Ubuntu用(Linux用)公式ドライバの問題と思われます。
9500GTならば問題はありませんが、そこまでして使う3D機能もあり
ません。
(事故でバックアップデータ飛ばしたので、その領域にお遊びで入
れてみました。)
結論として、3D機能を使うにはかなり環境を選びます。
個人的にそれを生かせる使い方ができません。
どうせもうすぐ10月(次期リリース)ということもあるので、結局
3Dデスクトップ以外の3D機能を諦めることにしました。
そうすると私の環境では、690GやX1650がベストという結果になります。
マザボの入れ替えとかデータ消滅とか散々な目にあって、結局振り出し
に戻りました。
■どうしてもダメその1:GeForce
AMD系グラフィックス(RadeonX1650、690Gオンボード)では、
そのままではVMWareの3D機能が利用できません。
追加のドライバを導入すれば可能ですが、手順が複雑であり、
しかも現状は不安定っぽいです。(by 公式情報)
マザボを交換し、GeForce8200チップセットのものをUbuntu用
マシンに乗せました。
ドライバの導入自身はすんなりできました。
しかし難があるようです。
時々ノイズのようなものが入ります。
画面の一部の文字2列分ぐらいが関係ないところに割り込むよう
な状態です。
ドライバを導入しない状態では問題ありません。
しかし3DデスクトップもVMWareの3Dも使えません。
これでは690Gの方がマシってもんです。
■ どうしてもダメその2:ブートDVD
64bitのインストーラがどうしても立ち上がりません。
起動中にブラックアウトします。
タイミングはインストール/CD起動で試すの選択画面の前です。
以前書いた記事にありますが、Linuxは伝統的にインストーラが弱い
と思っています。
DVDドライブを交換・・・するのはメンドウなので、ノート用の外付けドラ
イブを持ってきてUSB接続し、そこから起動を試みました。
結果は・・・64bitどころか32bitのインストーラも立ち上がらなくなって
しまいました。グダグダです。
64bitはとりあえず諦めることとします。
■どうしてモダメその3:バックアップ
えーと。単純な手順ミスですが。
GeForce8200マザーを使ってたマシンはHDDが2台あります。
ケーブルをつなぎ間違え、データ用側HDDにOSをインストールして
しまいました。
データ全消滅・・・。
まぁホビーマシンなのでそれほどダメージは・・・。
録画データが全部吹っ飛んだぐらいで・・・。
ぁぅぅ・・・。
AMD系グラフィックス(RadeonX1650、690Gオンボード)では、
そのままではVMWareの3D機能が利用できません。
追加のドライバを導入すれば可能ですが、手順が複雑であり、
しかも現状は不安定っぽいです。(by 公式情報)
マザボを交換し、GeForce8200チップセットのものをUbuntu用
マシンに乗せました。
ドライバの導入自身はすんなりできました。
しかし難があるようです。
時々ノイズのようなものが入ります。
画面の一部の文字2列分ぐらいが関係ないところに割り込むよう
な状態です。
ドライバを導入しない状態では問題ありません。
しかし3DデスクトップもVMWareの3Dも使えません。
これでは690Gの方がマシってもんです。
■ どうしてもダメその2:ブートDVD
64bitのインストーラがどうしても立ち上がりません。
起動中にブラックアウトします。
タイミングはインストール/CD起動で試すの選択画面の前です。
以前書いた記事にありますが、Linuxは伝統的にインストーラが弱い
と思っています。
DVDドライブを交換・・・するのはメンドウなので、ノート用の外付けドラ
イブを持ってきてUSB接続し、そこから起動を試みました。
結果は・・・64bitどころか32bitのインストーラも立ち上がらなくなって
しまいました。グダグダです。
64bitはとりあえず諦めることとします。
■どうしてモダメその3:バックアップ
えーと。単純な手順ミスですが。
GeForce8200マザーを使ってたマシンはHDDが2台あります。
ケーブルをつなぎ間違え、データ用側HDDにOSをインストールして
しまいました。
データ全消滅・・・。
まぁホビーマシンなのでそれほどダメージは・・・。
録画データが全部吹っ飛んだぐらいで・・・。
ぁぅぅ・・・。
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