プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
- ・VMWare側ネットワークで「ブリッジ」を指定すると、起動直後にネットワー クが
接続されない。(pingが通らない)
-
- ・仮想マシンを起動(特に多重起動)すると、パソコン全体が極度に重くなる。
-
確認環境 対処など VMWare Player
2.5.x/3ゲストOSが使用するメモリの合計量が、ホストOSが認識するメモリ
量を超えると発生する。ゲストOSのメモリをファイルに書き出した状態でも同じ現象が発生する。
対処としては、ゲストOSのメモリ量を減らすか、ホストOSが認識するメモリ量を増やす。
- ・VMWareを導入したら、ホストOSの自動ログオンが無効になってしまった
-
確認環境 対処など VMWare Player
VMWare Serverログオン設定の一部が書き換えられてしまうため。
以下の対策を実施する。
[WindowsXP]
(1) スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」をクリック (2) 「control userpasswords2」を入力 (3) 「ユーザがこのコンピュータを使うには、ユーザ名とパス
ワード の入力が必要」のチェックを外す。
[Windows7 / WindowsVista]
(1) スタートメニュー→すべてのプログラム→アクセサリ→
ファイル名を指定して実行をクリック(2) 「control userpasswords2」を入力 (3) 「ユーザがこのコンピュータを使うには、ユーザ名とパス
ワード の入力が必要」のチェックを外す。
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VMWarePlayer2.5.x+Ubuntu9.04の環境構築を紹介します。
仮想マシンをVMWare公式からダウンロードしたほうが簡単です。Tools導入
済み版もあるみたいです。
しかし次のページにもありますが、大半がLinux専用マシン(非仮想)の導入
手順と共通になります。Toolsを別途用意しなくても、それ相当のパッケージ
も無料で導入できます。
物理マシンにインストールする際の経験と重なる部分が非常に多いので、
一度経験しておくことをお勧めします。
VMWare Player 2.5.xは単体で仮想マシンを生成する機能を持っていません。
今回はVMX Builderと必要なプラグイン(※1)を導入済みであることを前提と
しています。
※1:必要なプラグイン
今回はCoreSetupを使用しています。
最後にウインドウツールバーにあるディスクボタンを保存して、マシンを保存
してください。
左側のエントリにマシンが追加されていると思いますので、それをクリックし
ディスクボタンの隣の再生ボタンを押してください。仮想マシンが起動します。
以降は物理マシンにおけるUbuntuのインストールとほぼ同様の手順にな
ります。
Ubuntu9.04 インストール編に纏めてありますので、ご参照ください。
仮想マシンをVMWare公式からダウンロードしたほうが簡単です。Tools導入
済み版もあるみたいです。
しかし次のページにもありますが、大半がLinux専用マシン(非仮想)の導入
手順と共通になります。Toolsを別途用意しなくても、それ相当のパッケージ
も無料で導入できます。
物理マシンにインストールする際の経験と重なる部分が非常に多いので、
一度経験しておくことをお勧めします。
VMWare Player 2.5.xは単体で仮想マシンを生成する機能を持っていません。
今回はVMX Builderと必要なプラグイン(※1)を導入済みであることを前提と
しています。
※1:必要なプラグイン
今回はCoreSetupを使用しています。
最後にウインドウツールバーにあるディスクボタンを保存して、マシンを保存
してください。
左側のエントリにマシンが追加されていると思いますので、それをクリックし
ディスクボタンの隣の再生ボタンを押してください。仮想マシンが起動します。
以降は物理マシンにおけるUbuntuのインストールとほぼ同様の手順にな
ります。
Ubuntu9.04 インストール編に纏めてありますので、ご参照ください。
そんなわけでVMWare Player 3.0用マシンを組みました。
OSは発売日に購入し絶賛放置中だったWindows7 HomePremium(32bit)です。
Ubuntuは日本語版RemixCDのisoファイルを使用します。
既存の仮想マシンでVMWare Toolsを導入してあるものだと、Toolsのバージョン
が異なり、トラブルを起こす可能性があるためです。
以前の記事にあるとおり、VMWare Playerは無償です。
Ubuntuも無償です。
結果からいいますと、Ubuntuを使用する限りでは機能的にWorkstation(有償)との
差が見えていません。仮想マシンの作成ができますし、VMWare Toolsまで無料で
ダウンロードできてしまいます。
操作画面などは当然異なりますが、機能的に差がないのであればPlayerでまったく
構わないと思います。
以下、VMWare Playerを使用し、Ubuntu9.04を仮想マシンにインストールした様子
をまとめたものです。
まず、VMWare Playerを起動します。
(6)でOKを押すと(4)の画面に戻ります。
ここで「完了」を押します。インストールが始まります。
初回インストール時にLinux用VMWare Tools をダウンロードするか聞いてきます。
ダウンロードしてください。
以降しばらくすると。。。
OSは発売日に購入し絶賛放置中だったWindows7 HomePremium(32bit)です。
Ubuntuは日本語版RemixCDのisoファイルを使用します。
既存の仮想マシンでVMWare Toolsを導入してあるものだと、Toolsのバージョン
が異なり、トラブルを起こす可能性があるためです。
以前の記事にあるとおり、VMWare Playerは無償です。
Ubuntuも無償です。
結果からいいますと、Ubuntuを使用する限りでは機能的にWorkstation(有償)との
差が見えていません。仮想マシンの作成ができますし、VMWare Toolsまで無料で
ダウンロードできてしまいます。
操作画面などは当然異なりますが、機能的に差がないのであればPlayerでまったく
構わないと思います。
以下、VMWare Playerを使用し、Ubuntu9.04を仮想マシンにインストールした様子
をまとめたものです。
まず、VMWare Playerを起動します。
(6)でOKを押すと(4)の画面に戻ります。
ここで「完了」を押します。インストールが始まります。
初回インストール時にLinux用VMWare Tools をダウンロードするか聞いてきます。
ダウンロードしてください。
以降しばらくすると。。。
無事インストールが完了しました。 この時点でTools導入済み状態なので、マウスカーソル をシームレスで動かしたり、全画面表示ができたりします。 |
仮想化とは、あるOSの上に仮想マシン(仮想Bios一式と仮想デバイス)を用意し、その上
で他のOSを実行するというものです。つまり他のOSを一般のアプリのように利用できます。
大昔はこの手の製品は非常に高価でした。しかし現在、無料で利用できる環境がかなり
揃っています。
以下はWindowsXP上でUbuntu9.04をVMWarePlayerを使用して動作しているものです。

僕の場合、主にサーバを仮想マシン配下に置いています。 仮想ブリッジもインストールされ
ますので、独立した固定IPアドレスを持たせることも可能です。
仮想NATもインストールされます。DHCP上で複数のOSを同時実行することも可能です。
また下記のような、マルチブートでは使用できない数々のメリットがあります。
・専用マシンを用意しなくていい
・別パティションにインストールした場合に比べ、HDD占有量を節約できる
・sambaを介するなどしてWindowsで使い慣れたツール利用ができる
・Windowsにしか対応していないラジオなどのマルチメディアを利用しながら開発できる
・仮想マシンファイル一式をコピーするだけで完全なバックアップができる
→WindowsなどホストOSを再インストールするとき別パティションやDVDなどに退避して
おけば、ゲストOSの再インストールが不要
仮想化ソリューションはいくつかあります。特徴などをまとめます。
僕は主にVMWare PlayerとUbuntu9.04を使用しています。
Ubuntu9.04でVMWareに対応するドライバをダウンロードできるので、不自由なく利用する
ことができます。
で他のOSを実行するというものです。つまり他のOSを一般のアプリのように利用できます。
大昔はこの手の製品は非常に高価でした。しかし現在、無料で利用できる環境がかなり
揃っています。
以下はWindowsXP上でUbuntu9.04をVMWarePlayerを使用して動作しているものです。
僕の場合、主にサーバを仮想マシン配下に置いています。 仮想ブリッジもインストールされ
ますので、独立した固定IPアドレスを持たせることも可能です。
仮想NATもインストールされます。DHCP上で複数のOSを同時実行することも可能です。
また下記のような、マルチブートでは使用できない数々のメリットがあります。
・専用マシンを用意しなくていい
・別パティションにインストールした場合に比べ、HDD占有量を節約できる
・sambaを介するなどしてWindowsで使い慣れたツール利用ができる
・Windowsにしか対応していないラジオなどのマルチメディアを利用しながら開発できる
・仮想マシンファイル一式をコピーするだけで完全なバックアップができる
→WindowsなどホストOSを再インストールするとき別パティションやDVDなどに退避して
おけば、ゲストOSの再インストールが不要
仮想化ソリューションはいくつかあります。特徴などをまとめます。
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僕は主にVMWare PlayerとUbuntu9.04を使用しています。
Ubuntu9.04でVMWareに対応するドライバをダウンロードできるので、不自由なく利用する
ことができます。
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