プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
※※ この記事は、編集中です。 ※※
VMWarePlayer上にAndroid2.2をインストールしました。
初めに申し上げておきます。
AndroidはAndroidMarketがないと何もできません。
アプリのインストーラの親分のようなもので、Marketがないとほぼすべてのアプリを
追加できません。
私の調査では、Marketの導入に失敗しています。
少なくとも公式からMarketがない実行環境(実端末含む)にMarketを導入すること
はできません。
VMWare上でできるのは、Android的なものに触ってみることと、Android上で開発
したアプリの仮検証のみだと思います。
なお私の環境では、サウンドが不調でした。
またwifiや電話を使えませんでした。
当たり前ですが、anroid側で使用できるハードが、vmware側で提供されていない
ことが原因でしょう。
さて、導入です。
最初に、Android公式からisoをダウンロードしておきます。
www.android-x86.org/
私がダウンロードした段階では[android-x86-2.2-generic.iso]という名前でした。
VMWare側の操作に移ります。
ここからAndroid上の環境整備をします。
主に日本語関係の整備をします。
先にも書きましたが、実際のところMarketがないとほとんどなにもできません。
技術的検証(デバッグやブラウザの表示確認)が主な用途になると思います。
VMWarePlayer上にAndroid2.2をインストールしました。
初めに申し上げておきます。
AndroidはAndroidMarketがないと何もできません。
アプリのインストーラの親分のようなもので、Marketがないとほぼすべてのアプリを
追加できません。
私の調査では、Marketの導入に失敗しています。
少なくとも公式からMarketがない実行環境(実端末含む)にMarketを導入すること
はできません。
VMWare上でできるのは、Android的なものに触ってみることと、Android上で開発
したアプリの仮検証のみだと思います。
なお私の環境では、サウンドが不調でした。
またwifiや電話を使えませんでした。
当たり前ですが、anroid側で使用できるハードが、vmware側で提供されていない
ことが原因でしょう。
さて、導入です。
最初に、Android公式からisoをダウンロードしておきます。
www.android-x86.org/
私がダウンロードした段階では[android-x86-2.2-generic.iso]という名前でした。
VMWare側の操作に移ります。
新しい仮想マシンを作成します。 インストーラディスクとして、予めダウンロードして おいたisoファイルを指定します。 |
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仮想環境に名前をつけます。 |
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サイズを指定します。 用途に応じたサイズを指定します。 とりあえずデフォルトの値でいいと思います。 |
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インストール直前の状態です。 私の場合は「ハードウェアをカスタマイズ」を押し フロッピーやUSBを削除しました。 |
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インストールを開始します。 いちばん下のInstrallationを選択します。 |
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Create/Modify Patitionsを選択します。 |
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下メニューの[New]を選択します。 |
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Primaryで作成し、さらにBootableにします。 |
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必ず[Write]をします。 これでパティションが保存されます。 保存したら[Quit]します。 |
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インストール先としてsda1を選択します。 |
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ext3でフォーマットします。 |
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「データが消滅しますがよろしいですか?」 新規に作った仮想環境なので問題ありません。 [Yes]を選択します。 |
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GRUBを入れるかどうか聞いてきます。 [Yes]を選択します。 |
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システムディレクトリを書き込み可能にするか どうか聞いてきます。 デフォルトの[No]を選択します。 |
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インストールが終了しますが、まだ起動しません。 フェイクSDカード(データ上でSDカードのフリをする 領域)を作成します。 これはアプリのインストール先として使用されます。 [Create a Fake SD Card]を選択します。 |
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サイズを選択します。 デフォルトの2047でいいと思います。 |
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フェイクSD作成完了です。 これでOSインストールは完了です。 このあとの画面からAndroidを起動してください。 |
ここからAndroid上の環境整備をします。
主に日本語関係の整備をします。
デフォルト画面です。 鍵マークを上方にドラッグすると操作できます。 |
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基本画面です。 ドロイド君は、長押しでゴミ箱にドラッグできます。 空白の部分を長押しすることでウィジェットの追加 などができ、ドロイド君を復活させることができます。 右側中央のアイコンでメニューを表示できます。 なおこの画面は、いつでも[Home]キーを押すこと で戻れます。 |
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メニューから[Settings]を選択します。 |
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Language&Keyboard Settingsに入ります。 Languageを[Japanese]に Keyboard Layoutを[Japanese]に それぞれ設定します。 キーボード種別の反映は、再起動が必要です。 |
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Shift+Endキーで電源オプションが出ます。 ここから再起動します。 |
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再起動したら、アプリケーション設定の 「提供元不明のアプリ」を有効にします。 Marketなしで日本語入力を導入する場合は、これを 有効にする必要があります。 |
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simejiの作者様はMarketにアクセスできない方を 想定し、野良アプリ(Marketを経由しないアプリ配布) として公開してくださっています。 ブラウザ経由で検索し、ダウンロードしてください。 ダウンロードが完了したら、インストールしてください。 |
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設定からsimejiを有効にします。 これで日本語入力ができるようになります。 |
先にも書きましたが、実際のところMarketがないとほとんどなにもできません。
技術的検証(デバッグやブラウザの表示確認)が主な用途になると思います。
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