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有終の美 主演・大沢たかお「ドラマ人気を取り戻せれば」と期待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000012-oric-ent

このブログで取り上げてきたJINの記事も、とりあえずこれで最後です。

TBS系ドラマ『JIN-仁-』が最終回(20日放送分)で、
  平均視聴率25.3%
瞬間最高視聴率29.8%
今年度全局ドラマ最高視聴率となった最終回
更に、
  全11回の平均視聴率も19.0%
全11回の平均視聴率も民放連ドラで今年最高

なんというか。
以前から公言しているとおりドラマはあまり見ないのですが、偶然とはいえ凄まじい
モノに出会ったものだと思います。


最近のドラマはすべてキムタクなど「アイドル」の力に依存してしまう傾向が大きいと
思います。そこにきてこのドラマは、渡鬼や水戸黄門のような定番でもないのにこの
反響は、実に凄まじいものだと思います。


本物の「ドラマ」であれば、大沢たかおさんの仰るようにドラマ人気の回復に向かうで
しょう。

しかし今回の成功の要因は恐らく、原作・脚本・役者・スタッフと、すべてが「王道」で
「本物」だったことが原因であったのではと考えます。

これは簡単なことではないはずです。
大方の評判どおり、「偶然」だと思います。

「本物」が育つには時間がかかりますし、育てようと思わなければほぼ全く育ちません。
昨今の風潮ではドラマに限らず、目に見える成果やその期待が先行します。
なので、「本物」がどんどん衰退するという状況が非常に多いと思います。


テレビドラマが分野としてどこに向かうのかを考え、分野としての熟成をした姿を期待
したいものです。

--------

追記:
  昨日の[JIN 仁] 12/20 今日のJIN 仁で、村上もとかさんへの感謝が抜けています。
原作者としての功績が大きいのは言うまでもありませんが、なんというか、現役の方
で、ストーリーを継続されています。
「ありがとうございました」=過去形にするには、ちょっと違うと思い悩んでるうちに
誤爆投稿しました。スイマセン。
今後もスーパージャンプのJINを楽しみにしています。頑張ってください。

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