プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
リンゼイ・アン・ホーカーさんの死体遺棄の件で、犯人がつかまったよう
です。
http://http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000004-jij-soci
そんなことより、森繁久弥さんが亡くなりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000983-yom-soci
先日、南田洋子さんも亡くなりました。三遊亭円楽さんも亡くなりました。
仕方のないこととはいえ、文化の匂いがどんどん消えています。
悔しいのは、殺人事件の犯人やら猟奇殺人やらで、そういった「素晴ら
しい人生を全うした」という方々の報道がかき消されてしまうことです。
先日、髪の毛を切りに行きました。
そのときラジオで流れていたのですが。
「20年前って、こんなに殺人事件があふれていなかったと思います。
いったい日本はどうなってしまったんでしょうね。」
たしか、こんな感じのことを言っていました。
ザックリ言いますが、20年前はバブルの頃だったと思います。
その後に停滞の10年とか言われることがあり、さらに小泉元総理の
「痛みに耐えて改革を」で、痛みだけが残り、リーマンショックがあり、
現在の不景気につながっています。
バブルのときは学生でした。聞いた話ではボーナス一発で車が買え
たとかがあったらしいです。一方で同じ人から宮崎勤の幼女連続殺人
の捜査がかなりの長期間あったとも聞いています。
景気がいい時は、国民はそれなりにいい暮らしをしていたのだと思い
ます。それでもそういったことがおきるのは、猟奇的殺人や怨恨殺人が、
残念ながら人間の本質であり、ごくごく少数ながらそういう人間はいつ
の世にも現れるのだと思います。
しかし秋葉原連続殺人などの類は明白に不景気を背景にした殺人で、
猟奇形+不景気形の殺人で、数日に一度という異常なペースで殺人
が発生しているのだと思います。
それ以外にも、自殺者は既に過去最高とかいう話もあったと思います。
1日に100人ペースで自殺。これも病苦自殺など、人間の本質由来の
自殺もありますが、不景気型の自殺も相当増えています。
硫化水素自殺などは「流行」といっても差し支えない状況でした。
追い詰められた自殺だけでなく、生きていても楽しくないし先も見えな
いという「ゆるやかな絶望感」みたいなものがあるのかもしれません。
明白に経済を立て直す必要があります。
方法を模索する必要があるんです。
各々が知恵を持ち合い、方法を模索すべきでしょうね。
僕が出来ることなんてタカが知れている、なんて二の足踏んでる場合
じゃないのかも知れません。もうちょっと急がなければいけないのかも。
我々はもう、現在のジジババには平和な世の中を見せてあげられない
かもしれません。
でもなんとか、今の子供が大人になるまでには・・・。
何とかできないもんですかね。いや、一人一人が「なんとかしなくちゃ」
っていう気持ちを持たなきゃいけないのかもしれませんね。
ちと脱線しましたが。
センセーショナルなもので視聴率を稼ぐ手法は直接的で確実すが、そう
いうものばかりを見ると疲弊感しか残りません。
殺人被害者の方には大変申し訳ないですが、クソッタレどもには興味あり
ませんし、見たくもありません。
殺人犯の逃走経路や方法より、文化人の人生を振り返ったのほうが
若い人間の目標になるかもしれません。明るい社会に貢献できるはずで、
センセーショナルなものよりずっと有意義なはずです。
文化的なものや建設的なもの、経済的なものなど、将来に役に立つもの
や参考になるものを専門に扱うのニュース番組とかないもんですかね。
そういったものがあれば、些細かもしれませんが社会を明るい方向に向
けるヒントになるんじゃないでしょうか。
です。
http://http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000004-jij-soci
そんなことより、森繁久弥さんが亡くなりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000983-yom-soci
先日、南田洋子さんも亡くなりました。三遊亭円楽さんも亡くなりました。
仕方のないこととはいえ、文化の匂いがどんどん消えています。
悔しいのは、殺人事件の犯人やら猟奇殺人やらで、そういった「素晴ら
しい人生を全うした」という方々の報道がかき消されてしまうことです。
先日、髪の毛を切りに行きました。
そのときラジオで流れていたのですが。
「20年前って、こんなに殺人事件があふれていなかったと思います。
いったい日本はどうなってしまったんでしょうね。」
たしか、こんな感じのことを言っていました。
ザックリ言いますが、20年前はバブルの頃だったと思います。
その後に停滞の10年とか言われることがあり、さらに小泉元総理の
「痛みに耐えて改革を」で、痛みだけが残り、リーマンショックがあり、
現在の不景気につながっています。
バブルのときは学生でした。聞いた話ではボーナス一発で車が買え
たとかがあったらしいです。一方で同じ人から宮崎勤の幼女連続殺人
の捜査がかなりの長期間あったとも聞いています。
景気がいい時は、国民はそれなりにいい暮らしをしていたのだと思い
ます。それでもそういったことがおきるのは、猟奇的殺人や怨恨殺人が、
残念ながら人間の本質であり、ごくごく少数ながらそういう人間はいつ
の世にも現れるのだと思います。
しかし秋葉原連続殺人などの類は明白に不景気を背景にした殺人で、
猟奇形+不景気形の殺人で、数日に一度という異常なペースで殺人
が発生しているのだと思います。
それ以外にも、自殺者は既に過去最高とかいう話もあったと思います。
1日に100人ペースで自殺。これも病苦自殺など、人間の本質由来の
自殺もありますが、不景気型の自殺も相当増えています。
硫化水素自殺などは「流行」といっても差し支えない状況でした。
追い詰められた自殺だけでなく、生きていても楽しくないし先も見えな
いという「ゆるやかな絶望感」みたいなものがあるのかもしれません。
明白に経済を立て直す必要があります。
方法を模索する必要があるんです。
各々が知恵を持ち合い、方法を模索すべきでしょうね。
僕が出来ることなんてタカが知れている、なんて二の足踏んでる場合
じゃないのかも知れません。もうちょっと急がなければいけないのかも。
我々はもう、現在のジジババには平和な世の中を見せてあげられない
かもしれません。
でもなんとか、今の子供が大人になるまでには・・・。
何とかできないもんですかね。いや、一人一人が「なんとかしなくちゃ」
っていう気持ちを持たなきゃいけないのかもしれませんね。
ちと脱線しましたが。
センセーショナルなもので視聴率を稼ぐ手法は直接的で確実すが、そう
いうものばかりを見ると疲弊感しか残りません。
殺人被害者の方には大変申し訳ないですが、クソッタレどもには興味あり
ませんし、見たくもありません。
殺人犯の逃走経路や方法より、文化人の人生を振り返ったのほうが
若い人間の目標になるかもしれません。明るい社会に貢献できるはずで、
センセーショナルなものよりずっと有意義なはずです。
文化的なものや建設的なもの、経済的なものなど、将来に役に立つもの
や参考になるものを専門に扱うのニュース番組とかないもんですかね。
そういったものがあれば、些細かもしれませんが社会を明るい方向に向
けるヒントになるんじゃないでしょうか。
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JINの視聴率が20%を超えたことがニュースになっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000001-maiall-ent
このタイトルのテレビドラマに関して、以前書きました。
日曜21:00台(関東地区)の番組はここ数年あまりいいのがありませんで
した。なのでJINに集中してもおかしくはないのですが。
それにしてもキムタクみたいな看板役者なしで、ここまでの視聴率をたたき
出したのは、快挙じゃないでしょうか。
坂本竜馬役の方は、明らかに異質な存在感です。
南方仁役の方は・・・んー。名演技なのは明らかなのですが。
いや、両氏とも明確に「はまり役」だとは思うのです。ただ原作の役イメージ
を再現しているかという意味では、むしろまったくブチ壊しています。
しかしそれが逆にテレビドラマとして別の完成形を構成し、輝きを放っていま
す。原作ブチ壊し系のドラマで成功したのは記憶にありませんし、たった2回
でこれだけ関心を集めるのは、いままで見たことがありません。
今後が楽しみなドラマです。
・・・といいつつまだ録画を見るヒマがない(T T
えーと、少し訂正。前回も楽しみなドラマです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000001-maiall-ent
このタイトルのテレビドラマに関して、以前書きました。
日曜21:00台(関東地区)の番組はここ数年あまりいいのがありませんで
した。なのでJINに集中してもおかしくはないのですが。
それにしてもキムタクみたいな看板役者なしで、ここまでの視聴率をたたき
出したのは、快挙じゃないでしょうか。
坂本竜馬役の方は、明らかに異質な存在感です。
南方仁役の方は・・・んー。名演技なのは明らかなのですが。
いや、両氏とも明確に「はまり役」だとは思うのです。ただ原作の役イメージ
を再現しているかという意味では、むしろまったくブチ壊しています。
しかしそれが逆にテレビドラマとして別の完成形を構成し、輝きを放っていま
す。原作ブチ壊し系のドラマで成功したのは記憶にありませんし、たった2回
でこれだけ関心を集めるのは、いままで見たことがありません。
今後が楽しみなドラマです。
・・・といいつつまだ録画を見るヒマがない(T T
えーと、少し訂正。前回も楽しみなドラマです。
以前の記事にあるとおり、VMWarePlayer3から仮想マシンの作成機能が実装
されました。
今日、試しにWindows2000をVMWareに導入してみました。
Player経由ですが、VMWareToolsが無償で入手できました。
そのほかに、2.5.xではウインドゥのフォーカスが移っても、VMWarePlayerの
画面が前面に表示されてしまうという問題が、3では解消されています。
(問題ではなく、仕様かもしれませんが。)
Toolsが導入されてしまうのであれば・・・うむぅ。Workstationの存在価値が
いよいよわからなくなってきました。
それと、メモリ2G(グラフィックに512M割り当て)の環境でメモリ512Mに設定
した仮想マシンを2コ起動したところ、ホストOSを含め全体の挙動が重たく
なりました。
これは以前にも経験があり、仮想メモリが物理メモリ上に展開していなくても、
仮想メモリが物理メモリサイズに近づくとおきる現象です。
急遽メモリを4Gにしたところ、挙動は安定しました。
2.5.xが急激に色あせて、別物にすら見えてきました。
マシンごと塩漬けにしてある2.5.x環境以外は、すべて3で統一するつもりです。
しかしまぁ成り行きとはいえ、塩漬けマシンが一番贅沢な構成であるという点は
なんとも・・・。
されました。
今日、試しにWindows2000をVMWareに導入してみました。
Player経由ですが、VMWareToolsが無償で入手できました。
そのほかに、2.5.xではウインドゥのフォーカスが移っても、VMWarePlayerの
画面が前面に表示されてしまうという問題が、3では解消されています。
(問題ではなく、仕様かもしれませんが。)
Toolsが導入されてしまうのであれば・・・うむぅ。Workstationの存在価値が
いよいよわからなくなってきました。
それと、メモリ2G(グラフィックに512M割り当て)の環境でメモリ512Mに設定
した仮想マシンを2コ起動したところ、ホストOSを含め全体の挙動が重たく
なりました。
これは以前にも経験があり、仮想メモリが物理メモリ上に展開していなくても、
仮想メモリが物理メモリサイズに近づくとおきる現象です。
急遽メモリを4Gにしたところ、挙動は安定しました。
2.5.xが急激に色あせて、別物にすら見えてきました。
マシンごと塩漬けにしてある2.5.x環境以外は、すべて3で統一するつもりです。
しかしまぁ成り行きとはいえ、塩漬けマシンが一番贅沢な構成であるという点は
なんとも・・・。
導入記念で1枚撮影。 20インチワイドモニタを縦に配置して常用しているので、 1024×768のクライアントマシンを縦に2つ配置できます。 ホストOSのメニューは重なってしまいますが、常時 「自動的に隠す」をONにしているので問題ありません。 |
そもそもVMWarePlayer2.5.xを対象に、大量のテキストを書き溜めていました。
以前から書いていますが、VMWarePlayerは無償で使える仮想マシンとしては
非常に優秀で、カスタマイズも容易です。このカテゴリでは個人的に最高の
評価です。
しかしPlayer2.5.xではブリッジの問題があります。いままでの記事では、それ
でも有用という信念で書かせていただきました。
しかしPlayer3が出て、しかも同問題がでていないのであれば、将来入手できる
バイナリであるそちらに移行して検証するのがよいかなと思い、省電力マシンの
WinXP環境にPlayer3を導入しました。
今のところブリッジの問題は発生していません。
これで安定した環境ができたな、と思っていたら・・・。
今度はUbuntu9.10リリースときたもんだ。まったく次から次へと。
こうなったら皿を食らわば毒までよ(by馬喰八十八伝)!!
やってやろうぜUbuntu9.10!!
とおもったら・・・。

>※公開から1週間程度、BitTorrentでのみの提供となります。
ええと、bittorrentは使ってないのでダウンロードでけまてん。
むむぅ。
うむむぅ。
以前から書いていますが、VMWarePlayerは無償で使える仮想マシンとしては
非常に優秀で、カスタマイズも容易です。このカテゴリでは個人的に最高の
評価です。
しかしPlayer2.5.xではブリッジの問題があります。いままでの記事では、それ
でも有用という信念で書かせていただきました。
しかしPlayer3が出て、しかも同問題がでていないのであれば、将来入手できる
バイナリであるそちらに移行して検証するのがよいかなと思い、省電力マシンの
WinXP環境にPlayer3を導入しました。
今のところブリッジの問題は発生していません。
これで安定した環境ができたな、と思っていたら・・・。
今度はUbuntu9.10リリースときたもんだ。まったく次から次へと。
こうなったら皿を食らわば毒までよ(by馬喰八十八伝)!!
やってやろうぜUbuntu9.10!!
とおもったら・・・。
>※公開から1週間程度、BitTorrentでのみの提供となります。
ええと、bittorrentは使ってないのでダウンロードでけまてん。
むむぅ。
うむむぅ。
現在、日曜日に放映されているテレビドラマです。
JINの作者の村上もとかさんは漫画家であり、ビッグコミックの
何かに「龍−RON−」というのを載せている間に、スーパージャ
ンプにJINの連載を始めたと記憶しています。
RONは戦時末期の満州を舞台にした歴史もの(たぶん創作)で、
すばらしく魅力的な世界でした。ビッグコミックの方はそれだけを
目的に購読していたので、最終回ぐらいに購読をやめました。
JINのほうは現在も連載中です。
ストーリーもだいた覚えているので、テレビドラマ化は知っていた
ものの本来は見るつもりがありませんでした。
でもまぁ、日曜日のその時間はあまりよい番組がないため、ちょ
っとだけ見てみました。
うん。素直に感心しました。
坂本竜馬役の方。ドラマの世界に引き込む大きな魅力を発して
います。そこにJINの世界観と、それを十二分に引き出している
南方仁(主人公)役の方。一気に引き込まれてしまいました。
ただ・・・。
本編では当然ドラマより話が進んでいるんですが、ストーリー
上解決していない問題があります。まぁお約束で、具体的には
書きませんが。
ドラマは本編を食いつぶすまで長期にはならないと思います。
最終回にはその問題をどう解決するんですかね。今から少し
気になります。
JINの作者の村上もとかさんは漫画家であり、ビッグコミックの
何かに「龍−RON−」というのを載せている間に、スーパージャ
ンプにJINの連載を始めたと記憶しています。
RONは戦時末期の満州を舞台にした歴史もの(たぶん創作)で、
すばらしく魅力的な世界でした。ビッグコミックの方はそれだけを
目的に購読していたので、最終回ぐらいに購読をやめました。
JINのほうは現在も連載中です。
ストーリーもだいた覚えているので、テレビドラマ化は知っていた
ものの本来は見るつもりがありませんでした。
でもまぁ、日曜日のその時間はあまりよい番組がないため、ちょ
っとだけ見てみました。
うん。素直に感心しました。
坂本竜馬役の方。ドラマの世界に引き込む大きな魅力を発して
います。そこにJINの世界観と、それを十二分に引き出している
南方仁(主人公)役の方。一気に引き込まれてしまいました。
ただ・・・。
本編では当然ドラマより話が進んでいるんですが、ストーリー
上解決していない問題があります。まぁお約束で、具体的には
書きませんが。
ドラマは本編を食いつぶすまで長期にはならないと思います。
最終回にはその問題をどう解決するんですかね。今から少し
気になります。
このリンク踏んで!
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