プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
あー。
裏作業が重いせいでなんもできず。
そんあこんなで特に書くこともないのでチョイネタを。
ここのところJINがものすごい評判になっているようです。
今でも漫画に対する「偏見」があるように思われます。これは初期の「漫画」に
おける分野としての未成熟なイメージと、手軽さによる爆発的な普及が同時に
発生してしまったことが原因だと思います。
小説でも「アキバ系」「萌え系」なものは昔からありましたし、漫画でも手塚治虫
先生の作品のように、人生や生命を題材にしたものは五万とあるわけです。
一方でドラゴンボールのような、勧善懲悪系痛快アクションな漫画もまた分野と
してあり、爆発的普及の中心だったりするわけで。そのあたりが「偏見」を生んで
しまっているのでしょうね。
豪快に脇道にそれたところで。
お勧めの漫画行きたいと思います。
少年ジャンプの忍者と海賊と死神と超能力(全部読んでるけどタイトルに興味なし)
とか、アレ系は有名なので改めてお勧めするまでもありません。
「人生」や「生命」というものを扱っている風なものをご紹介します。
どれも「人生」を描いており、また壁を突き破ったときの「爽快感」があります。
また他人の「人生」と、それにまつわる「死と生」を描いています。
現在に生きる我々は「死」が遠い存在であるため、「生」とは何かということを考えないことが
往々にしてあります。
生死を扱った作品を読み、そこになにがあるのか、自分はそれに対しなにをすべきなのかを
考えるきっかけになるかもしれません。
いやしかし、そんなこと抜きでもめちゃめちゃ楽しめる作品です。お勧めです。
裏作業が重いせいでなんもできず。
そんあこんなで特に書くこともないのでチョイネタを。
ここのところJINがものすごい評判になっているようです。
今でも漫画に対する「偏見」があるように思われます。これは初期の「漫画」に
おける分野としての未成熟なイメージと、手軽さによる爆発的な普及が同時に
発生してしまったことが原因だと思います。
小説でも「アキバ系」「萌え系」なものは昔からありましたし、漫画でも手塚治虫
先生の作品のように、人生や生命を題材にしたものは五万とあるわけです。
一方でドラゴンボールのような、勧善懲悪系痛快アクションな漫画もまた分野と
してあり、爆発的普及の中心だったりするわけで。そのあたりが「偏見」を生んで
しまっているのでしょうね。
豪快に脇道にそれたところで。
お勧めの漫画行きたいと思います。
少年ジャンプの忍者と海賊と死神と超能力(全部読んでるけどタイトルに興味なし)
とか、アレ系は有名なので改めてお勧めするまでもありません。
「人生」や「生命」というものを扱っている風なものをご紹介します。
・銃夢(木城ゆきと) | |
ビジネスジャンプに・・・何年前でしょうか。ともかく古いです。 外国の作品のパクリだとか、ハンドルネーム訴訟とか、いろいろと噂(現実の問題 含む)のあった作品です。噂はともかく、作品としてはすばらしいと思います。 現在、銃夢LastOrderという作品で同氏の連載がありますが、基本的に本編は完 結しています。LastOrderの方の説明は省きます。 主人公のガリィは記憶消失のサイボーグで、格闘技の達人です。 格闘技を通じ様々な人と関わり、生や死、自我の存在などを描いたSFモノです。 ガリィを通して、自分とは何かを考えさせられる作品です。 |
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・ビン~孫子異伝~(星野浩字) | |
スーパージャンプに現在連載中です。 「ビン」という字が変換できません。中国の字なんでしょうか。 孫子の孫が主人公の中国乱世のお話です。 主人公の孫ビンは、兵法の天才です。しかし兵法を自分のために使うどころか、 自ら犠牲になってでも民を守ることに使います。それどころか、憎むべき敵を殺す ことすらためらい、殺してしまわなければならない場面では、その責をすべて背負 うかのような表情を見せます。 まだ連載が始まって1年とかそんなものだと思います。 他人(=味方)の人生を背負いつつ他人(=敵)を殺すという矛盾をどう解決し、 どう描くか。今後も興味が持てます。 |
・キングダム( | )|
ヤングジャンプに現在連載中です。 こちらも中国の乱世のお話です。農民だったか奴隷だったかの少年が、将軍を目 指すストーリーです。 こちらはビンとまったく逆で、一介の兵士から成り上がっていくというストーリーです。 戦争の場面では、周囲の人間が当たり前のようにバタバタ死んでで行きます。 主人公の「信」は現在小隊長(三百人長)ですが、周りの人間の死を受け止め、その 遺志を継ぎ先へと進もうとします。 一方であることから生死を共にし友となった秦王の「政」の周辺には、政敵が大量に おり、王宮内の軋轢や政の危機にも、信が活躍を見せます。 |
どれも「人生」を描いており、また壁を突き破ったときの「爽快感」があります。
また他人の「人生」と、それにまつわる「死と生」を描いています。
現在に生きる我々は「死」が遠い存在であるため、「生」とは何かということを考えないことが
往々にしてあります。
生死を扱った作品を読み、そこになにがあるのか、自分はそれに対しなにをすべきなのかを
考えるきっかけになるかもしれません。
いやしかし、そんなこと抜きでもめちゃめちゃ楽しめる作品です。お勧めです。
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