プログラムに関連する技術などを紹介します。自製品の宣伝もかねていますので、お気に召したらリンク踏んでやってください。
windowsではそもそも「.htaccess」のように、ドットで始まる
ファイルを作れません。
(echoとリダイレクト組み合わせるとかで作れますが、抜け
道を使うと別のバージョンのWindowsで使えないとかあり
そうなので、今回はベタな手法をご紹介します。)
ホームディレクトリ配下にディレクトリを作成し、そこにアク
セス制限ファイル(.htaccess相当)を作成します。
今回はそのファイルを、「access.conf」という名前にします。
まず、apacheのconfディレクトリにあるhttpd.confを以下の
ように変更します。
それぞれディレクティブ単位(xmlタグ的なくくりり)で編集して
ください。
変更前:
変更後:(赤字部分を追加/変更)
変更後、apacheをrestartします。
タスクトレイのapacheアイコンで制御できます。
restartしたら、目的のディレクトリにあるaccess.confファイル
を作成します。「.htaccess」と同じ利用方法が実現できます。
ファイルを作れません。
(echoとリダイレクト組み合わせるとかで作れますが、抜け
道を使うと別のバージョンのWindowsで使えないとかあり
そうなので、今回はベタな手法をご紹介します。)
ホームディレクトリ配下にディレクトリを作成し、そこにアク
セス制限ファイル(.htaccess相当)を作成します。
今回はそのファイルを、「access.conf」という名前にします。
まず、apacheのconfディレクトリにあるhttpd.confを以下の
ように変更します。
それぞれディレクティブ単位(xmlタグ的なくくりり)で編集して
ください。
変更前:
<Directory "C:/Program Files/Apache Software Foundation/Apache2.2/htdocs"> (省略) AllowOverride None (省略) </Directory> <FilesMatch "^\.ht"> Order allow,deny Deny from all Satisfy All </FilesMatch> |
変更後:(赤字部分を追加/変更)
<Directory "C:/Program Files/Apache Software Foundation/Apache2.2/htdocs"> (省略) AllowOverride all (省略) </Directory> AccessFileName access.conf <FilesMatch "access.conf"> Order allow,deny Deny from all Satisfy All </FilesMatch> |
変更後、apacheをrestartします。
タスクトレイのapacheアイコンで制御できます。
restartしたら、目的のディレクトリにあるaccess.confファイル
を作成します。「.htaccess」と同じ利用方法が実現できます。
PR
はじめに。
ザックリと見るだけで、深追いしていません。
問題の対策を探しても、リリース版で修正される可能性が
高いためです。
表題のとおり、Ubuntu10.10のBeta版が出ました。
早速導入してみました。
見てのとおり、見た目は10.04とほとんど差がありません。
ローカライズ(日本語表示)が不完全なのは、10.04Betaと
同様です。
本ブログで扱う各サービスのバージョンは、以下のとおり
です。
ほとんど差がありません。
セットアップ手順も、9.10/10.04と同じ手順でほぼ問題が
ありません。
現状、phppgadminで下記のような問題が出ています。
10.10ではデスクトップ機能の更新がメインのようです。
本ブログではサーバ機能をメインにしているため、ほとんど影響がありません。
----------------
いや、あまりにも変化がないと記事にしづらかったり・・・。
ザックリと見るだけで、深追いしていません。
問題の対策を探しても、リリース版で修正される可能性が
高いためです。
表題のとおり、Ubuntu10.10のBeta版が出ました。
早速導入してみました。
見てのとおり、見た目は10.04とほとんど差がありません。
ローカライズ(日本語表示)が不完全なのは、10.04Betaと
同様です。
本ブログで扱う各サービスのバージョンは、以下のとおり
です。
10.04バージョン | 10.10バージョン | |
apache | 2.2.14-5ubuntu8 | 2.2.16-1ubuntu2 |
PHP5 | 5.3.2-1ubuntu4 | 5.3.3-1ubuntu6 |
postgreSQL | 8.4.3-1 | 8.4.4-2 |
phppgadmin | 4.2.2-1ubuntu1 | 4.2.3-1 |
ほとんど差がありません。
セットアップ手順も、9.10/10.04と同じ手順でほぼ問題が
ありません。
現状、phppgadminで下記のような問題が出ています。
10.10ではデスクトップ機能の更新がメインのようです。
本ブログではサーバ機能をメインにしているため、ほとんど影響がありません。
----------------
いや、あまりにも変化がないと記事にしづらかったり・・・。
以前からKTV-FSUSB2を所有していました。
しかし番組タイトル等は表示されるものの、肝心の画像が出ないという状態で、
放置していました。
何かの拍子に原因を扱った記事を見かけたのですが、原因は本体についている
ロッドアンテナ(伸びる部分)に問題があり、アンテナ端子をつけても十分な電波
が得られないためらしいです。
この対策は、ロッドアンテナを撤去しアンテナ線をハンダで直付けするという方法
があるようです。
しかし固定がうまくいかず、すぐアンテナ線が外れるというトラブルも多発している
ようです。
今回は付属のF端子用ケーブル+αを使用し、本体にF型端子を固定してみました。
しかし番組タイトル等は表示されるものの、肝心の画像が出ないという状態で、
放置していました。
何かの拍子に原因を扱った記事を見かけたのですが、原因は本体についている
ロッドアンテナ(伸びる部分)に問題があり、アンテナ端子をつけても十分な電波
が得られないためらしいです。
この対策は、ロッドアンテナを撤去しアンテナ線をハンダで直付けするという方法
があるようです。
しかし固定がうまくいかず、すぐアンテナ線が外れるというトラブルも多発している
ようです。
今回は付属のF端子用ケーブル+αを使用し、本体にF型端子を固定してみました。
まずロッドアンテナに取り付ける側端子のブーツを 外します。 端子の周りの隙間に細いドライバなどを差込み、 グルッと1周します。 接着(癒着?)が外れ、ブーツを移動できるように なります。 外れたらブーツをF型端子のほうに移動します。 反対の端にちょっとだけ接着剤を塗り、固定します。 |
下面のプラパーツです。 左下の赤枠部分をニッパーなどで取ります。 そのままだと線の折り返しがキツくなることの対策 です。 |
線に水槽用のエアホースの切れ端を取り付けます。 線だけだと細すぎて固定できないことの対策です。 左のようにして、下ごしらえ完了です。 |
ハンダ付けをしました。 画面左側が周囲のアミ線をよったもの、右側が芯線 です。 なお芯線の周りの銀紙はショートの可能性があるため、 露出させた部分はすべてはがしてあります。 |
フタを閉めて完成。 内部とブーツで2重に挟み込んでいるので、それなりに しっかりしています。 受信感度も上がったようで、正常に画像が出ました。 なお使用したエアホースに厚みがありすぎるようで、 若干ケースが浮いています。 ホースを切って調整すればいいのでしょうが、メンドウ なのと固定優先のため放置です。 |
ま、よくある話なのですが。
こちらの記事で発生した問題に関連すると思われるのですが、
異常動作が目立つようになってしまいました。
昨日ついに、ブラウザだけ立ち上げている状態でブラウザが
フリーズしてしまいました。
よく見に行くサイトなので、サイト依存の問題でもなさそう。
運悪くアクセス中に完全フリーズすると、稀に破損するみたい
です。
たぶんDLLとかが中途半端に破損したのでしょう。
そんなわけで、いま完全フォーマット直後です。
ドライバ類を入れ、地デジチューナ入れたところで一休みです。
VMWareどころか、固定IPすら手をつけていないです。
まぁすぐできるんでしょうが。
さっきからアンチウイルスのアップデートに連続失敗しています。
ま・さ・か・・・。
にしても、Linuxが1つも起動できない環境は久しぶりです。
物理Linuxマシンは暫定でWinXPマシンに。
メインのデータを吸い出しました。
(Sambaで4G制限の名残とかでバグると痛いのでWindowsで。)
他はすべてVMWareゲストなので、Linuxを含めたローカルサーバ
暫定全滅です。
こちらの記事で発生した問題に関連すると思われるのですが、
異常動作が目立つようになってしまいました。
昨日ついに、ブラウザだけ立ち上げている状態でブラウザが
フリーズしてしまいました。
よく見に行くサイトなので、サイト依存の問題でもなさそう。
運悪くアクセス中に完全フリーズすると、稀に破損するみたい
です。
たぶんDLLとかが中途半端に破損したのでしょう。
そんなわけで、いま完全フォーマット直後です。
ドライバ類を入れ、地デジチューナ入れたところで一休みです。
VMWareどころか、固定IPすら手をつけていないです。
まぁすぐできるんでしょうが。
さっきからアンチウイルスのアップデートに連続失敗しています。
ま・さ・か・・・。
にしても、Linuxが1つも起動できない環境は久しぶりです。
物理Linuxマシンは暫定でWinXPマシンに。
メインのデータを吸い出しました。
(Sambaで4G制限の名残とかでバグると痛いのでWindowsで。)
他はすべてVMWareゲストなので、Linuxを含めたローカルサーバ
暫定全滅です。
本文章では、以下の環境の構築をします。
まず今回の記事は前回の記事とは異なり、PostgreSQL8.4系を使用
しています。
前回の8.4調査手順に致命的な誤りがあったため、書き直しをしたもの
です。(LinuxのPostgreSQLとの性質の違いに起因するものですが、
「勘違い」以上の何者でもないので割愛します。)
最後の手順はPHP用である部分が大きいです。
OS | |
WindowsXP SP3 | |
導入するサービス | |
Apache 2.2.16(スレッドセーフ、NoSSL) PHP5.3.3 PostgreSQL8.4.4 |
|
そのほか | |
PostgreSQLにてEUCでDBを作成 |
まず今回の記事は前回の記事とは異なり、PostgreSQL8.4系を使用
しています。
前回の8.4調査手順に致命的な誤りがあったため、書き直しをしたもの
です。(LinuxのPostgreSQLとの性質の違いに起因するものですが、
「勘違い」以上の何者でもないので割愛します。)
■使用したパッケージ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
以下のとおりです。
|
■Apacheの設定 | |||||||||||||||
以下の手順で行います。
|
■PostgreSQLの設定 | |||||||||||||||||||||
以下の手順で行います。
|
■PHPの設定 | |||||||||||||||
以下の手順で行います。
|
■ApacheのPHP設定 | |||||
apacheのコンフィグレーションディレクトリ(例 : C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\conf)に移動し、httpd.confを編集します。
phpの設定は以上です。 apacheの再起動をすれば、phpからpostgreSQLの呼び出しが可能になります。 |
■EUCでデータベースを作成 | |||
pgadminⅢでデフォルト以外のエンコードを指定するとエラーが発生し、データベース作成 ができません。 以下の手順で行います。 ※本手順にある環境変数"Path"が設定されていることが前提となります。
|
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