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ちょろっと朝一で英語公式を覗いてきました。

昨日現在で10.10Betaだったものが、今朝の時点で10.10RC
アップデートされていました。
なんかあと10日ぐらいかかるみたいな記述もみつけました。
 
・・・。
あっ!
10.10だけに10月10日なのかな?

・・・そんなルールあったっけ。

日本語Remixはいつになるのでしょうか。

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2つの小惑星が地球付近を通過、月よりも接近
記事によるとこの手のものは珍しいものではなく、1日に
5000程度はあるようです。
珍しいのは、その起動を事前意察知できたことにあるよう
です。

こういったものは「光点」として地球から観測することが
できるようです。

いわゆるUFOの中には、こういうものも存在するんで
しょうね。



・・・あまり盛り上がりがある記事にもなりませんが。
ちょっと興味を引かれたので、先々事故検索用に書いて見ま
した。

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 ま、よくある話なのですが。

こちらの記事で発生した問題に関連すると思われるのですが、
異常動作が目立つようになってしまいました。

昨日ついに、ブラウザだけ立ち上げている状態でブラウザが
フリーズしてしまいました。

よく見に行くサイトなので、サイト依存の問題でもなさそう。


運悪くアクセス中に完全フリーズすると、稀に破損するみたい
です。
たぶんDLLとかが中途半端に破損したのでしょう。


そんなわけで、いま完全フォーマット直後です。
ドライバ類を入れ、地デジチューナ入れたところで一休みです。


VMWareどころか、固定IPすら手をつけていないです。
まぁすぐできるんでしょうが。


さっきからアンチウイルスのアップデートに連続失敗しています。

ま・さ・か・・・。



にしても、Linuxが1つも起動できない環境は久しぶりです。

物理Linuxマシンは暫定でWinXPマシンに。
メインのデータを吸い出しました。
(Sambaで4G制限の名残とかでバグると痛いのでWindowsで。)


他はすべてVMWareゲストなので、Linuxを含めたローカルサーバ
暫定全滅です。

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 このブログの趣旨ではないのですが、終戦記念日なので敢えて。
 
 
 
先日こちらの記事で、はじめてスパムじゃないコメントを頂きました。
 
終戦記念日前後ということもあり、時節柄その関係でチラチラと反戦
関係の情報が入ってきます。
 
たとえば、松本人志が原爆について語っています。
http://www.youtube.com/watch?v=jbKMIY64bHU&feature=topvideos
 
 
 
私にはここまでの怒りは感じません。
 
ネイション(民族)ギャップ。
ジェネレーション(世代)ギャップ。
 
きっと彼が育った環境に、原因があると思います。
また私が育った原因にもあると思います。
 
そういった意味で、考えに差が出ているのでしょう。
 
 
 
それはさておき、頭書の私の記事で原爆の悲惨さをことさら
に強調してきました。
 
先に記事にも書いていますが、それは1冊の本から始まっ
ています。
その記事から原爆に興味を持ち、当時本や記事を数々読み
ました。



しかし今は、そういうこと自身が 「ない」 ようです。


 
原爆被害の悲惨さは現在、「青少年の教育上よくないもの」
として、日本の教育から排除される傾向にあるようです。
 
そりゃ人の死ぬ間際だから、悲惨です。
当たり前のことです。
 
 
 
しかし問題は、原爆であること。
 
それが「軍事工場と叩く」という名目で、暴力の矛先が一般人
に向けられています。
 
原爆は、工場だけを叩くことは不可能です。
 
しかもそこにいたのは、戦場に借り出された男(兵士)ではなく、
老人、女性、子供が大半。
 
結果も重篤。
 
 
当時の技術が許したかどうかはわかりませんが、陸上作戦が
妥当だったと思います。
 
沖縄の例があるので、人間だけによる陸上作戦は難しいかも
しれません。
 
しかし戦車があれば、十分すぎる効果があったはず。
戦車を竹槍で突破することは、まず不可能でしょう。
 
広島や長崎は「工場」だったので、原料や生産物を運搬する
道路があったはず。そこから侵攻すればたやすく制圧でき、
被害も少なかったはずです。
 
 
 
 
私は小学校の図書室の本で勉強しました。
 
今はそれもないのでしょう。
 
生き残っておられる方々の証言。
写真などの情報。
「資料」は山のように残っています。
 
 
 
でもそれでは、足らないはずです。
 
 
原爆とは何か。
何故原爆で、どうすれば回避できたのか。
 
アメリカ人は肯定的な意見が多いようですが、私にはそもそも
すべての人間が否定的であるべきだと思われてなりません。
 
 
 
難しいですね。
 
過去の善悪は大きいこと。
でもそれでも敢えて置いておいてでも、その経験を生かすこと
が、人類の将来につながるはず。
 
その悲惨さを宣伝すればいいのかというと、そうとも言い切れ
ない。
 
悲惨であればあるほど、それを相手に与えたがる人間がいる。
 
そういった人間から身を守るために、備えなければならない人
がいる。
 
 
 
原爆被害の悲惨さは、核を「使わせない」ことと同時に、核を
「増やすこと」にもつながかねません。
 
 
 
私には、ただ祈ることしかできません。

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 ネットで実態再現 地図や体験談、建物
 
 
上記記事であつかわれる、Nagasaki Archive Interface
 
 
 
 
違うと思うんだよなぁ。
 
 
 
小学校の時代に、古い新聞を本にしたものや、原爆の資料がありま
した。
 
 
特に原爆の資料は、生々しく、禍々しかったです。
小学生の私には、激しい衝撃でした。
(今だと15禁とかで、小中学校には置いていないかもですね。)
 
 
 
最近バグを出して、印刷で確認したいなぁなんてことがあります。
実感として、印刷物はPCのモニタより圧倒的に情報量が多いです。
 
当時の証言の類は、PCの表示、とくにグラフィック「だけ」に頼っちゃ
だめだと思います。(全てを否定するつもりはありません。)
 
 
 
爆心地の被害状況はもちろん重篤な結果です。
 
しかし。
 
場所的に、爆心地から数キロ離れた場所でも、様々な形で被害が出て
います。
 
時間的に後から救援に入った方も、放射能被害にあっています。
放射能被害は、現在まで続いている問題です。
 
現状は爆心地周辺のみにクローズアップしてしまっています。
ページではもちろん、とても大きな被害だったことが見て取れます。
しかし私には、それですら被害が矮小化されているように感じました。
 
 
 
あえて語弊を恐れずに。
 
爆心地付近の方は、一瞬で結果が出ました。
 
しかし少し離れた場所にいて生きながらえた方は、その後も長い苦しみ
に晒されています。

 
文章の持つナマナマしさや迫力、そこにはさまれた挿絵や写真などを併せ
原爆の結果がいかに「グロテスク」で「持続的」であるかの方が、爆心地
の状況よりはるかに重篤です。

たとえば直後にも、「逃げている最中に立ったまま亡くなり、遺体の一部が
燃え続けている横を歩いて逃げた」などの証言もあります。
私の読んだ資料では、その挿絵もあったかと思います。


 
爆心地だけではなくその周辺の被害、生き残ったがまともな治療ができな
かった方の悲惨な最期、なんとか治療もできそれでも何年か生きたものの
放射能との戦いを強いられ続けた方や今も戦い続けている方。
 
 
 
被害は爆心地だけではないのです。
 
 
 
周辺の被害、その後の被害者の苦痛、生きることの苦難、陰惨さ。
後世に伝える資料というのであれば、爆発の凄まじさだけではなく、
それがもたらす重篤な後遺症的部分もしっかりクローズアップしなけれ
ばならないと思います。

もし爆発の被害だけを再現するなら、外国の方にもその旨をわかるよう
に注釈をつけるべきだと思います。

そういう部分に関する資料へのリンクなども加えられると、よりよい資料
になると思います。
 
 
 
開発者の方は、被害者の写真をじっくり見て、システムにどう反映できる
かを考えてみてはいかがでしょうか。
(批判ではなく、純粋な個人的願望です。)

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