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etc0004.jpg リンクとタイトルが違うので、一応証拠として
Yahooのトピック画像を。

大ブーイング!ぐだぐだ最終回「JIN」映画化?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091222-00000007-ykf-ent

前回の記事で、このブログで扱うのは最後だと思ったのですがねぇ。


伏線やら胎児の存在やら、なんやいろいろ飛び交っていますが、根本的に。

本編で胎児の存在はほとんど触れられていません。
謎の患者の正体も、同じく触れられていません。
ミキやその写真は、そもそも本編に登場していません。

本編至上主義ではないですが、そこに踏み入っていないのは、ある種当たり前
です。この短期間でいろいろなストーリーを勝手にはしょられた上に、独自解釈
で結論なんか出された日には、本編ファンとして今後の楽しみを潰される感じに
なりますし、原作者の村上もとかさんにも少なからぬ影響を与えてしまうでしょう。


この場合、謎は謎のままが正しいと思います。


但し最後のエピソードを出しつつ続編が一切ないというのは、は非常に不可解
です。どちらにしろ謎をとくわけにはいかない筈なので、最後のは削除すべき
だったでしょう。


というか、本編にはまだまだ魅力的なストーリーがあります。
ドラマではストーリーが終わった風に見える野風すら、その後のストーリーが
あります。スモウもカブキも、それ以外にもまだまだ出せるものがあります。

ここまで視聴率が取れるタネを放置する手はないと思うのですが。


今後は「ありません」=「現状、予定を立てていない」という風に捉えたいです。

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有終の美 主演・大沢たかお「ドラマ人気を取り戻せれば」と期待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000012-oric-ent

このブログで取り上げてきたJINの記事も、とりあえずこれで最後です。

TBS系ドラマ『JIN-仁-』が最終回(20日放送分)で、
  平均視聴率25.3%
瞬間最高視聴率29.8%
今年度全局ドラマ最高視聴率となった最終回
更に、
  全11回の平均視聴率も19.0%
全11回の平均視聴率も民放連ドラで今年最高

なんというか。
以前から公言しているとおりドラマはあまり見ないのですが、偶然とはいえ凄まじい
モノに出会ったものだと思います。


最近のドラマはすべてキムタクなど「アイドル」の力に依存してしまう傾向が大きいと
思います。そこにきてこのドラマは、渡鬼や水戸黄門のような定番でもないのにこの
反響は、実に凄まじいものだと思います。


本物の「ドラマ」であれば、大沢たかおさんの仰るようにドラマ人気の回復に向かうで
しょう。

しかし今回の成功の要因は恐らく、原作・脚本・役者・スタッフと、すべてが「王道」で
「本物」だったことが原因であったのではと考えます。

これは簡単なことではないはずです。
大方の評判どおり、「偶然」だと思います。

「本物」が育つには時間がかかりますし、育てようと思わなければほぼ全く育ちません。
昨今の風潮ではドラマに限らず、目に見える成果やその期待が先行します。
なので、「本物」がどんどん衰退するという状況が非常に多いと思います。


テレビドラマが分野としてどこに向かうのかを考え、分野としての熟成をした姿を期待
したいものです。

--------

追記:
  昨日の[JIN 仁] 12/20 今日のJIN 仁で、村上もとかさんへの感謝が抜けています。
原作者としての功績が大きいのは言うまでもありませんが、なんというか、現役の方
で、ストーリーを継続されています。
「ありがとうございました」=過去形にするには、ちょっと違うと思い悩んでるうちに
誤爆投稿しました。スイマセン。
今後もスーパージャンプのJINを楽しみにしています。頑張ってください。

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まだ見ていない方のために、具体的には書きませんが。


まず前回の情報は杞憂でした。但し・・・。

いぶかしい視線を送る私をよそに物語は淡々と進み、最終回開始から30分で
既に、涙腺大崩壊でした。


仁はタイムスリップをしましたが、その後多くの仲間と出会い、支えられてきま
した。ところが前回、その仲間をすべて失い、しかも自己の存在すら危うくなり
ました。

正直なところTBSはこのドラマがココまで当たることは、少なくとも上記のストー
リーを書くあたりまで予測していなかったのではないかと思います。

で、最終回。

ひょっとしたら脚本を変えたのかも知れません。
「次」につなげるために、ドラマ版オリジナルのいくつかの事実を切り捨てたの
だと思います。

「次」とは、ドラマ版JINセカンドシーズンなのか、映画版なのかは知りません。

しかしながらドラマ版のこれまでの蓄積を崩さず、全体の方向性として原作に
沿う方向になっていました。


さらにドラマ版オリジナルのストーリーとして。

「ミキ」という婚約者(原作はだいぶ軽い扱いです)とその「写真」があります。

以前に書きましたが。仁は既に、江戸という時代で生きる「覚悟」を固めたはず
です。しかしドラマではこのミキの写真のために翻弄され、迷い続けました。

これは仁が「スーパーマン」ではなく「人」であることをくっきりと浮かび上がらせ
ました。そして・・・。

つまりは「人生」とはどういうものか、時代と個人の使命とは何かを描いていまし
た。

あとは最終回を見てください。


最後に仁が「えっ?」と言っているシーンがありましたが、あれはともかく続編が
あるぞっていうことにほかなりません。


但しあれは本編と時間軸が近づいただけで、追い越しもしなければ戻りもして
いません。
少なくとも今シーズンはここまで。最終回もいままでの内容を無にしない充実し
た内容だったと思います。


ドラマ版が今後どうなるかはまだ確定していませんが、期待していいのだと思い
ます。

橘咲(設定年齢14歳)に押されっぱなしのお武家さん、医師各氏のご活躍を期待
します。

--------

もうちょっとだけ。私の状況に関して。

ブログ右上リンクは手違いでまだ契約が完了していないので、準備中のままです。

ドラマ版JINにおける「人生」や「使命」、「覚悟」と「ゆらぎ」を見せていただきました。

私自身、ある人に「覚悟」を問われたことがあります。
そのときは「ある」とは答えられませんでした。というより、今も迷い続けています。
何故なら右上リンクは、私以外の人生を変える可能性があるものだからです。

よいほうに転ぶ人、悪いほうに転ぶ人、両方出るはずです。

しかし現在の「善が報われない状況」は、減らせるはずです。
ただ、弊害が出てしまう可能性も否定できません。

そういう「危険」を孕むツールなのです。

しかし手元で腐らせることは、もうやめようと思います。

腐るようなクズなら、そもそも世間に浸透するはずがありません。
浸透してから問題が出たとしても、きっと非難だけではなくご指摘やご要望
が頂けるものと思います。

愚直に、思うがままに、人の幸せというものに向かいたいと思います。





演者の皆様、本当に好演だったと思います。ありがとうございました。

脚本家の方、スタッフの皆様、よい物語をありがとうございました。

このブログのJINに関する記事をご覧くださった方、ありがとうございました。





次期の情報が出次第、また記事にさせていただくと思います。

そのときは、またよろしくお願いいたします。

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YUKIweb RADIO "COSMIC BOX" Release Special(注意:配信終了
www.sonymusic.co.jp/Music/Info/YUKI/webradio/

最近めっきり活動が減っていますYUKIさんのサイトです。
先月ですか。シングルリリースされたようで。



基本的にアルバムしか買わないのですが、思い起こせば最後のリリースが2年前の
FIVE STAR。それ以後ちょくちょくチェックしていましたが。

元ジュディマリ・YUKI、妊娠7カ月(2009/2/6)
sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090206/tnr0902060621000-n1.htm

こんなことも影響してか、リリースペースが極端に落ちていました。

んで情報取りこぼし。
実に悔しいです。


さて本日15:30から、仁の特別編とかが始まるようで。
最終回とあわせて2台体制で録画します。
停電でもしない限りどちらかで録れるというワケで、取りこぼしはしないでしょう。

期待半分、不安半分です。

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あえて雑記です。誤選択ではありません。

VMWare0104_01.jpg インストールで挫折したわけではありません。
とりあえず証拠のスクリーンショット。

ちょいと覗いてみたかったので入れてみました。
もちろん導入できました。

最初メモリを512MBにしておいたのですが、スワップが激しく使い物になりま
せんでした。1Gにしたら快適になりました。

メニューの項目はLinuxで見たことのあるものがたくさんあるので、手探りで
何とかなると思います。

しかしそもそも、確固たる目的がありません。


Webサーバを構築して・・・で?
無料だと商用転用できないじゃん。
Linuxなら経験あるし、商用も可能じゃん。
プロのSolaris使いでもなければ、ほとんどメリットないじゃん。


リソース喰いすぎでほかのVMを同時に立ち上げるのが厳しいので、さっさと
断念しました。

ということで、終了。

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