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人気ドラマ『JIN ~仁~』で偽造10円硬貨を製造か

http://getnews.jp/archives/38040

記事内にありますが、平成22年の10円硬貨が確かに出ていました。
僕のほうで手元にあった録画をみたので、間違いないです。

新品のピカピカ状態ではなく酸化しており、10の数字の横にこまかな傷
まで入っており、非常にリアルな出来でした。


ただし片面(年号の入っている方)しか放映されていません。


明らかな偽物は行使しない限り複製してもかまわないはずです。(既に
複製じゃないですが。)

削った韓国の通貨を500円玉として行使。コレはアウト。
カラーコピーした1万円を行使。コレもアウト。

でも裏面に宝くじとかを印刷したの1万円とか作ったとして、罪になるでしょう
か。たぶん現物押さえたとしても明白な偽物なので、罪を問うことはできない
でしょう。
質感、サイズともにそっくりの「10Yen」。自販機に放り込みでもしない限り
罪にはならないでしょう。


今回の10円も、裏側がどうなっているかで有罪・無罪がわかれるはずです。
また美術さんもプロのはずなので、そこら辺の分別はあるはず。まずヤバい
物は忌避するでしょう。


万が一そんなの作っていたら、速攻廃棄してほしいです。
本編にくだらない横槍が入る前に。


ホント久々に楽しみにできるドラマなんですから、カンベンしてください。
今後をめっちゃ期待してます。


--------

追記:
ちがうな。「疑惑」を煽ってるだけだわ。
まんまと踊らされた感じ。

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以前書きましたが、僕はテレビドラマをあまり見ません。
しかし過去に偶然、いくつかのテレビドラマを見て来ました。

水戸黄門とか暴れん坊将軍とかは省きますね。それ以外では、

歌のお兄さん
ザ・クイズショウ

なんてのがあります。
上記はアイドルグループの「嵐」が主演していますが、そこは全くの偶然
です。

たとえばザ・クイズショウの方は、たぶん嵐の桜井クンが主演しているもの
しか知らない方のほうが多いと思います。
私がサ・クイズショウをみるようになったのは、むしろそれがリメイクされた
ものであることが大きかったです。僕が知る限り、JINと異なり前作もテレビ
ドラマです。どう変わっているのかが非常に興味がありました。

両方とも最後に見せ場を作るのですが、よくできていたと思います。
(上目線でスイマセン。)

逆に言うと最後以外の見せ場があまりなく、大なり小なりの波乱を含みつつで、
最後に振り返ると日々淡々と過ごしているような印象しかありませんでした。



前回の記事ではJINに対し軽く批判めいたことを書きました。その気持ちは今も
変わっていません。過去の偉人たちは艱難辛苦を乗り越えてこそ、その名や
その功績が現在にまで伝わっているのです。
それが軽く扱われたのは、どうにも釈然としない気持ちがありました。

ところが11/15放映分で、印象が大きく変わりました。
艱難辛苦を軽く扱ったのはたぶん「時間の都合」で、その後の仁やその周囲の
行動に対する伏線で、どうしても外せなかったのではと思います。
(前回も書きましたが、原作ではこの辺もガッツリ書いています。)

で、どうやらこの後にある覚悟を、仁にさせたのだと思います。


これは僕の知らない手筋です。勉強になります。

僕はテレビドラマだけでなく小説も嫌いなのですが、最後になって振り返ると、
淡々とした日々印象しか残らないのが原因です。

漫画なら途中で読み捨てることができ、以降の出版物を買わないとか読まないとか
いう選択があります。ですが小説は(少なくとも現在の主な出版形態では)相当量の
文章を読まなければならず、ちょっと重いのです。

仁のテレビ版の脚本を書いた方はかなりの筆力があるとお見受けしました。
これが「小説」の力なのか、「テレビドラマ」の力なのかは判断つきかねますが、何に
しても今後の期待がさらに膨らみました。

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自作カウンタができました。PHP使用で、とりあえずバージョンです。
右袖に設置しました。

日毎のユニークアクセス数ベースのカウント方式です。

完成したら公開します。
ま、小ネタなんで著作権放棄方向(モディファイ自由)ですね。

公開はソフト関連をまとめたサイト立ち上げたら、そっちに置きます。

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とりあえず手持ちにRadeonがないので、GeForceだけまとめます。

以下にあるのは手元のものの写真で、すべてのものが同一形状と
いうわけではありません。

まず端子側。
etc0003_01.jpg 左:GeForce9500GT
中:GeForce8600GT
右:キャプチャカードのS端子
中央のはS端子ケーブルをさすことができます。
左のはさすことができません。

次にケーブル側。
 etc0003_02.jpg 左:GeForce9500GT付属ケーブル
右:S端子
見づらいですが、出っ張りも含めほぼ同一です。
両方とも上を0度として、0度、120度、240度にくぼみがあります。
差はS端子の下側内部突起のみ・・・ってコトは折り取ってしまえば
9500GTにS端子ケーブルを挿せるのでは・・・。

左は9500GTとS端子をつなぐことができます。
しかしS端子入力がついた機器が今ないので、試せません。

コンポジット変換がありますが、これをつかうと9500GT側で認識し
ませんでした。これがカードの仕様か、ケーブルの不具合かは不明
です。

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ええと、昨日ほぼ1週遅れで見ました。今日・・・ってかもう昨日ですかね。
そっちはまだ見てません。



いや、うん。
原作から見て、えらくストーリーをはしょってますね。
ドラマ版はまだ最後まで見てない(まだ放映してないので当たり前)のですが、
ちょっと心配になってきました。

医者の話ですから、当然「生命」を扱うわけです。
しかしなんだか、ドラマ版の仁がスーパーマンすぎます。



仁は脳外科医なので、内科や形成外科などがある程度できても不思議はない
です。しかし薬学は門外漢のはず。特にペニシリンがあっさりできすぎています。
ペニシリンは20世紀最大級の発見のはずです。門外漢の私でも知っています。



薬学は詳しくは知りません。しかし外科の医者が死にかけの患者をみて、「よし!
作ってみるか!」なんて軽々しくできていいものではないはずです。



医学はかなり昔からの、膨大な人間の英知と経験を積み重ねたものです。記憶力と
経験はおそらく自分の科で手一杯で、関連する他の科にいけば御の字ぐらいじゃないで
しょうか。我々の業界(理工学系)でもそんな感じですし、歯科と内科が極端に違う技術
なんてのは素人でもわかります。毎年特許が重ねられる薬学(←軽いご都合主義が
入った部分は目を瞑ってください)もまた深遠な世界が広がっているはずです。

先人は恐らく、膨大な紆余曲折を経ているはずですし、いま現在も紆余曲折は続いて
います。
一発でいともあっさりとペニシリンを作ってしまう(ってか培地に寒天入ってなかっ
た気が)のは、とても浅すぎる気がしました。ご都合主義といっても過言じゃないで
しょう。

本編(マンガのほう)は、もっと背景や人物の表情の描写に(画力という意味ではな
く、筆力という意味で)時間をかけていました。
ドラマという特性上やむを得ず切っている描写もあるのでしょうが、それにしてもっ
ていう感じが否めません。



原作のJINの世界は、独特の深みがあります。
ドラマでは別の癖を出すことで、また違った深みがあるように思います。
それらを大事にし、世界観を壊さないようなものにしてくれればいいな、と思います。

・・・欲張りすぎでしょうか。

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