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VMWareで固定IPなどを行う場合、VMWareのネットワーク設定を
ブリッジにする必要があります。

VMWare0101_01.jpg 目的の環境が起動してしまっている場合、一旦
仮想マシンを終了します。

VMWare Playerを立ち上げ、目的の環境を選択
します。
右下の「仮想マシン設定の編集」を選択します。
VMWare0101_02.jpg ネットワークアダプタを選択します。

右側の「ブリッジ」を選択し「OK」を押します。
 

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スペックアップのヒントを探るべく、久しぶりにVMX Builderの画面を見ました。

VM0008_01.JPG Displayの項目にVideoRamSizeがあります。
3Dの能力を上げるにはこの値が大きく関係
します。

VMWarePlayer3の編集では、この値を変更
できません。
VM0008_02.jpg そういうときは~.vmxファイルをメモ帳などで直接変更します。

svga.vramSize="67108864"

これがそのエントリです。バイト単位表記です。
64×1024×1024=67108864で、64Mのことです。
エントリがない場合は新規追加します。
619d257f.jpeg 以前ご紹介したVTありのデフォ状態。
VM0008_48.jpg 48M。ちょっと上がったかも?
VM0008_64.jpg 64M。うむ。ちょっとずつ上がっている。

VTなし、VRAMサイズがデフォルトだと3DMark2000の値が1756だったので、だいぶ
能力が上がっています。もちろんゲームなどでもだいぶ軽くなっています。

ただホスト1+ゲスト2=合計3台とか立ち上げるととても厳しいです。
(ゲストがWin2000+XPx64とかのせいかもですが。2000のあまっているライセンス
がないので。)

ゲスト1台でも、やっぱり地デジは厳しい。どうにもなりません。

まぁそこまで贅沢は望めないでしょう。

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VMWare2.5.1、2.5.2、2.5.3、2.5.4、3.0と使っていますが、こんな
症状はじめてです。


久しぶりに見ました。そしてWin7で初めてみました。
ホストのブルーバック。


恐らくMonsterTV HDPをホスト側で視聴したままゲストOSで横取り
しようとしたことが原因だと思います。

まぁそこはいいのですが。

ホスト再起動してゲストを起動しようとしたところ、

VM0007_01.jpg こんな画面が出ます。
ホスト起動直後なので別プロセスが握っている
わけがありません。
所有権を取得してみます。
VM0007_02.jpg やっぱり失敗です。

こういう状況は初めてです。
まぁ試験環境で壊れてモトモトなので、一か八かやってみます。

VM0007_03.jpg 環境が保存されているフォルダを見てみます。
電源が切れている状態と比較して、選択されている
モノが異なります。
なおこの状態は仮想メモリをOFFにしているので、
異なるファイルが少ないです。
これらを削除してみます。

削除後にゲスト起動したところ、問題なく動作しました。
ヨカッタヨカッタ。

・・・さて、目的のMicrosoft Security Essential導入を。

VM0007_04.JPG ・・・XPx64未対応。
前提段階で終了。


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先日の記事で、以下の画面が出ることを書きました。

VM0005_15.jpg 「この仮想マシンのディスプレイ設定は、
ユニティとの互換性がありません」

この画面が出て、 ユニティに切り替わりません。

この理由について、ひとつ思い当たることがあることを思い出しました。
ゲストでDirectX使用中にホストのマルチモニタ設定を変更すると、ゲストの画面
が壊れます。

試しに以下の手順で確認をしました。

(1)そのままでユニティ移行
       問題なし
(2)マルチモニタに変更後にユニティ移行
       上記状況が再発
(3)マルチモニタ状態でVM起動、ユニティ移行
       問題なし

ちなみにUbuntu9.04でも同じ問題が発生しました。
Ubuntu9.10になるまでにマルチモニタ環境に移行しました。
Ubuntuでいろいろやっているうちに画面が狭くなり、マルチモニタに設定を変更
したことが原因だったようです。

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なぜこんなことをするかというと、ホストOSを64bit化をしたときに、仮想
経由で32bitチューナを使えるかということを検証するためです。

Windows7 Professional以上にはXPモード(仮想マシン上で動くXP)
が存在しますが、重くてまったく使い物にならなかったので今回は使用
しません。今回もVMWareのゲストを使用しています。



結論から言いますと、動きますがほとんど役に立ちません。



VMWareにはホストのUSBデバイスをゲストで使用することができます。

このマシンにはMonsterTV HDP(PCI)がありますが、内部でUSB接続
になっています。なのでVMWareのゲストで使用することも可能です。


しかし以下の2点の理由で、お勧めできません。

(1)マシンパワーを喰う
       当然ながら、ホストのVM関連ソフトウェア分のオーバヘッドがあり
       ます。なので地デジのような比較的重い処理は、正常に動かない
       可能性があります。
       今回のマシンではコマ落ちが激しかったです。

(2)ホストをサスペンドできない
       これもごく当たり前ですが、ゲストがサスペンドになったからといっ
       てホストが同期してサスペンドになることは(基本的に)ありません。
       サスペンドにならなくてもかまわないのであればアリかもしれません。


今回のマシンは中の低ぐらいのグラボと、2GHzの4コアCPUなので、
それ以上のマシンを用意するのはさほど難しいことではありません。

しかしPCIバスの32bit/33MHzもボトルネックになりえるので、その効率
によっては今回のマシンより悪い結果になる可能性があります。
32bitで我慢するか、録画マシンを別途用意するなど、別の手段をお勧め
します。

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