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雑記です。



なんか更新が3ヶ月以上あいちゃったとかで、広告が出てしまいました。

新規記事はないものの、細かい修正や加筆(tipsの追加)はやっているんですがね。



Ubuntu11.10は11/10/13リリースだそうですが、Ubuntu.com公式のトップとダウン
ロードあたりを漁った限りでは見当たらなかったので(英語だから見落としている
可能性あり)、様子見をしていました。

2年前もこの時期は釈然としなかったのですが、来年4月はLTSリリースなんですよね。

この時期の検証記事作成はちょっと微妙です。



とかいいつつも、今回のバージョンからUnityが前面に実装されます。

特にUnity2Dもリリースされるそうで、VMWare上でどこまで動くか興味があります。

私の環境では、主に情熱切れ(嘘、時間が取れない)のためいまだに10.10を使い続けて
います。

そろそろ更新したいな・・・って時期なので、まぁちょうどよいかもしれません。



でもVMWare Player 4のリリースがあったので、Windowsから入れなおしてしまった
ばかりです。

いまUbuntu10.10も入れなおし、環境整備でここに戻りました。

ビミョーな気分です。

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※※ この記事は、編集中です。 ※※

 VMWarePlayer上にAndroid2.2をインストールしました。


初めに申し上げておきます。

AndroidはAndroidMarketがないと何もできません。
アプリのインストーラの親分のようなもので、Marketがないとほぼすべてのアプリを
追加できません。
私の調査では、Marketの導入に失敗しています。

少なくとも公式からMarketがない実行環境(実端末含む)にMarketを導入すること
はできません。

VMWare上でできるのは、Android的なものに触ってみることと、Android上で開発
したアプリの仮検証のみだと思います。

なお私の環境では、サウンドが不調でした。
またwifiや電話を使えませんでした。
当たり前ですが、anroid側で使用できるハードが、vmware側で提供されていない
ことが原因でしょう。


さて、導入です。


最初に、Android公式からisoをダウンロードしておきます。

www.android-x86.org/

私がダウンロードした段階では[android-x86-2.2-generic.iso]という名前でした。


VMWare側の操作に移ります。

0001.PNG 新しい仮想マシンを作成します。
インストーラディスクとして、予めダウンロードして
おいたisoファイルを指定します。
 0002.PNG 仮想環境に名前をつけます。
 0003.png サイズを指定します。
用途に応じたサイズを指定します。
とりあえずデフォルトの値でいいと思います。
 0004.png インストール直前の状態です。
私の場合は「ハードウェアをカスタマイズ」を押し
フロッピーやUSBを削除しました。
 0005.png インストールを開始します。
いちばん下のInstrallationを選択します。
 0006.png Create/Modify Patitionsを選択します。
 0007.png 下メニューの[New]を選択します。
 0008.png Primaryで作成し、さらにBootableにします。
 0009.png 必ず[Write]をします。
これでパティションが保存されます。

保存したら[Quit]します。
 0010.png インストール先としてsda1を選択します。
 0011.png ext3でフォーマットします。
 0012.png 「データが消滅しますがよろしいですか?」
新規に作った仮想環境なので問題ありません。
[Yes]を選択します。
 0013.png GRUBを入れるかどうか聞いてきます。
[Yes]を選択します。
 0014.png システムディレクトリを書き込み可能にするか
どうか聞いてきます。
デフォルトの[No]を選択します。
 0015.png インストールが終了しますが、まだ起動しません。
フェイクSDカード(データ上でSDカードのフリをする
領域)を作成します。
これはアプリのインストール先として使用されます。

[Create a Fake SD Card]を選択します。
 0016.png サイズを選択します。
デフォルトの2047でいいと思います。
 0017.png フェイクSD作成完了です。

これでOSインストールは完了です。
このあとの画面からAndroidを起動してください。
   

ここからAndroid上の環境整備をします。

主に日本語関係の整備をします。

0018.png  デフォルト画面です。
鍵マークを上方にドラッグすると操作できます。 
 0019.png  基本画面です。

ドロイド君は、長押しでゴミ箱にドラッグできます。

空白の部分を長押しすることでウィジェットの追加
などができ、ドロイド君を復活させることができます。

右側中央のアイコンでメニューを表示できます。

なおこの画面は、いつでも[Home]キーを押すこと
で戻れます。
 0020.png  メニューから[Settings]を選択します。
 0022.png Language&Keyboard Settingsに入ります。

Languageを[Japanese]に
Keyboard Layoutを[Japanese]に

それぞれ設定します。

キーボード種別の反映は、再起動が必要です。
 0023.png Shift+Endキーで電源オプションが出ます。
ここから再起動します。
 0024.png  再起動したら、アプリケーション設定の
「提供元不明のアプリ」を有効にします。

Marketなしで日本語入力を導入する場合は、これを
有効にする必要があります。
 0025.png simejiの作者様はMarketにアクセスできない方を
想定し、野良アプリ(Marketを経由しないアプリ配布)
として公開してくださっています。
ブラウザ経由で検索し、ダウンロードしてください。

ダウンロードが完了したら、インストールしてください。
 0026.png  設定からsimejiを有効にします。
これで日本語入力ができるようになります。
   

先にも書きましたが、実際のところMarketがないとほとんどなにもできません。
技術的検証(デバッグやブラウザの表示確認)が主な用途になると思います。

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そもそも仁は、タイムスリップのお話。

タイムスリップしたという人は、少なくとも公的には
存在しない。
なので、本当の意味での正解はあり得ない。
あるとすれば、「JIN-仁-」というお話の中での正解。


ドラマは、原作とは違う終わり方をした。

原作では、咲は幸せを掴んだ(はずだが、詳細は
描かれていない。)
仁はある種の寂しさを抱えたまま咲の幸せを見届
け、新たな幸せへと歩みだす。
その代わりに、理論的な整合性が破綻し、すべて
SFだから、というような結論になった。
整合性が欠けているがゆえに、読者は煙に巻かれ
たかのような印象を受け、消化不良を起こしたよう
な反応がかなり出た。


ドラマでは、仁も咲も、男女としての幸せはつかめ
なかった。
しかしそれぞれの思いはしっかりと抱えたまま、
それぞれが時の狭間へと消えた。
理論的な整合性は、一応つじつまが合った。(所詮
SFなので、つじつまが現実世界において正しいと
いう証明はできない。)
これなら視聴者の消化不良は出ないだろう。



一応ほぼ丸く収めた格好で終幕を迎えた。
脚本にかかわった方のご努力は、すばらしいもの
だったと思う。
原作と別物になった(脚本でそうした)ため単純な
比較は出来ない。

しかし原作→ドラマの順番で見た場合どっちもあり
かなと思うが、逆にドラマ→原作で見た場合は、
原作なんだこりゃという風に感じてしまうと思う。

やっぱりドラマの脚本は、いいのだろう。
(原作ファンとしては、いまいち納得がいかない。)



そのほかに、今回は「味のある役者」がほとんど
(話の進行上)役割を果たさなかったが、それでも
キッチリ話を構成しきった。

演出さんと、それぞれの役者さんがいい仕事をし
たと思う。

特に、前作がなければこの味は出せなかったと
思う。
前作の助走と今作をあわせた思い入れと努力が、
最良の結果を生んだのだと思う。



総合的に。

完結編の最初のほうは、バタバタとした印象だった。

しかし中盤で盛り返し、最後のほうでは十分な流れ
に乗っていたと思う。

しかし最終話でのどんでん返し的な要素が非常に
弱く、あまり素直に感動できなかった。
しかしこれは「JIN-仁-」の世界観が持つ本質的な
問題であり、ドラマの問題ではない。

ドラマは、演者さん、脚本や演出などスタッフさん
とも、非常によい仕事をしたと思う。

よいものを見せてもらいました。

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 JINは、やっぱり名作だ。



前回までチクチク批判をしていました。

しかし今回は明白に前回までと違い、人間の描写を
キッチリ丁寧にやっていました。

原作は原作として、ドラマとしての独自の色がしっかり
出ていたと思います。

内容は、前回のとおり竜馬が切られます。

あとは・・・。



さて、次回は最終回です。

最終回の結末ですが・・・。

私の記憶によると、現時点ではドラマ関係者以外はわ
からない筈です。

原作では黒幕が三隅であることに終盤ギリギリまで
仁が気づかず、襲撃されてしまいます。

今回で三隅の正体が割れてしまっているので、まず
間違いなく失脚するでしょう。

また原作で仁が「生ある限り」なんて覚悟はする暇も
なく切られます。

野風も仁の近くにはいません。

これらから、ドラマでは原作と違う結末になると思いま
す。少なくとも私にはそう見えます。



以前にも書きましたが、原作は既に完結しています。

これで、こんどこそ、仁の世界とはお別れです。

次回を楽しみに待ちたいと思います。



停電だけが怖いです。

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今回は非常に書きづらい。

一応ドラマを見ていない人のために、ストーリーを書かないで
記事にするという方針を、このブログではとっています。

しかし京都で竜馬とか言ってしまったら、もう結論はひとつしか
ないと思います。

竜馬もそれに気づいており、仁がそうならないように竜馬を守ろ
うとしていることに気づきます。

詳しくは本編の方を、ということで。


今回のものは、2つ考えが浮かびました。

ひとつは、この局面の芝居の難しさです。

非常に重篤な状況であるため、なにをどう演じていても「先は
どうなるんだろう」という感覚ばかりが先行してしまい、どうも
芝居に目が行きません。

竜馬(内野聖陽)も、どうもかみ合っていない感じが、なんとな
くしてしまいました。



もうひとつは、前作の秀逸さです。

そもそもこういうお話は、紆余曲折の上で主人公やその一派
が活躍し、前に進んでいくということが読み手や視聴者の共感
を得て、良作になるのだと思います。

前作では仁の医術的な活躍が、非常にバランスのよい配置
で描かれていました。


今作は幕末絵巻が非常に色濃くかかれています。

また仁自身も、神が仕組む運命や仁へのねたみなどにに延々
と取り付かれている状況です。

つまりどうあっても主人公側の活躍は薄く、追い詰められるば
かりで爽快感がまったくないのです。

これでは、なにか見ていて疲れるばかりである気がします。



次回は大きな転換点になり、恐らく幕末絵巻もそこまでとなると
思います。

あくまで予想ですが、放送時間拡大なのでなんの結論も出ない
とかはないと思います。

見逃せない回となるでしょう。

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